朝からなんとも調子が悪くて、うだうだごろごろしていたら、早くもお昼前になってしまいました (ーー;)
今回の猛暑は今日が峠のようなので、ちょっとほっとしますが、でも大きな台風が接近しつつあるんだなあ…。 そちらもそれなりに不安ですが… (ーー;)
とにかく、どうしても用事はあるので、あまり暑くならないうちに伯父のところとコンビニに行ってきましたが。なんだか暑すぎてあんまり食欲も出ませんね〜。ちょっとくらい夏やせするといいんだけどなあ… (^_^;)
で、ずっと取り掛かっていたイラストが一応さきほど完成しました。まだこのあとに素材も作るし、ページも作らねばなりませんので、きちんとサイトの更新が可能になるのはおそらく明日以降になると思います。まあ、ぼちぼちですね。
なぜかいつも私の調子と連動して不調になるMacも先ほどP-RAMクリアなどやってみましたので、これでいくらかましになるといいなあ、と願っております。
一度ディスクウォーリアを使えばいいのですが、これってものすごく時間がかかりそうな感じですし…。あんまり積極的にやりたくないのが本音です。
それよりも先に新作のデータをCDに焼いておこうかなあ、とは考えておりますが。ネットしながらでも可能だから、そちらはいいんですけどね。
昨夜は寝る前にこの本を読んでおりました。
いつもコメントをくださるNastassjaさんが先日読まれたようで、私も知っておかないといけないなあ、と思いましたので…。非常に重い本です。いや、内容が、ですが。
死に至る大量被爆って、まず外からは見えないけれど、実は染色体を破壊する、という恐ろしいことになるんですね。染色体が破壊されると、新しい細胞が作れない。血液も作れない。それだけで、どれだけ致命的なことか想像するに余りあります (/_;) 白血球が、免疫力が極度に低下する。皮膚や粘膜や内臓が次第に破壊されていく…。
想像を絶する苦痛だと思います。治療にあたるチームの人たちの苦悩も非常によくわかります。けれども、どこまでそれを続けるのかはやはり患者さんと家族の意思によるものが大きいとも思いますし…。この部分でも非常に重い内容ですが、それでもこれは現実。10年以上立っても忘れてはいけないことだと思います。
これだけ人間を苦しめる、これだけ致命的なダメージを与える放射能というものが、それでも安全だと言える人がいるのなら、やはりそれは狂気だとしか思えません。
非常に重い本ですが、これは関わる人のみならず、ごく普通の人にも一人でも多くの人に知っていただきたいことだと思いました。
そのうえで、自分の大切な人がこういう運命になった時、どういうふうに立ち向かうのかなども真摯に考えるきっかけを作っていただきたいと願います。未来の選択のためにもね。