今年の春が遅いのはやはり自然の中のなにかのバランスがおかしくなったせいでしょうか？いつまでも寒いですね(ｰｰ;)怜
母がずーっとグズグズ訴えております。早いこと暖かくなって欲しいなあ、被災地のためにも…。嶺
このあいだから地味に描き続けていた作品がやっと完成しました。鍊
で、先ほどギャラリーサイトの更新をしてきたところです。廬
慰霊的な意味合いの大きな作品ですので、さすがにサイト10周年記念に配布するわけにもいきませんね(ｰｰ;)嶺
それまでに新しく描ければいいのですが、あんまり自信がなかったりして…、さて、どうしようかなあ、と悩んでおります(ｰｰ;) あと20日くらいしかないんだなあ…。はあ…(^｡^;)ﾌｳ怜
それでもお絵描きをしていたおかげで、精神的には随分落ち着きました。本当に私の特効薬ですね(^^;) お写経効果というべきか。劣
落ち着くとさらに深刻なことも見えてきます。政府とか大企業とかはなかなか自分たちの非を認めたくないものですが、さすがにそれにも限度があるぞ、と、思います。說
「いますぐに問題があるような数値ではない」ということは「その先は保証はしません」というのと同じ言葉に聞こえます。
そしてこいう場合に真っ先に大きな被害を被るのはなんの罪もない子供たちです。チェルノブイリの場合もそうでしたし。
いくら自然の中にも存在するのが当たり前の放射性物質だといっても、多すぎるものがいい影響を与えるわけがありません。こういう記事も見つけました。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873
自分たちが悪者になりたくないし、認めたくないことが多すぎるということもわかりますが、これって罪以外の何ものでもないと思うんですよね。一刻も早く対策を取ってください。良心があるのならば。政府の指示がなければ非難したくても出来ない人たちだってたくさんいるんですよ！練
日本人は熱しやすく冷めやすいところがありまして、こういうことも全体的なことが落ち着いてきたら、なんとなく有耶無耶に忘れてしまう懸念があります。それも大変心配です。
忘れてしまうのもあるいは罪ではないでしょうか？
未来を担う子供たちのために真剣に考えないと。
私には子供がいませんが、そのかわりに世界中の子供たちが自分の子供のように思えることがあります。間違いなく「未来人」である彼らに大き過ぎる負債を残したいとは思いません。心からの願いです。蓮
