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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

夢の中の色彩

寒の戻りですね。

しばらく薄手のカーディガンをを愛用していたんですが、慌ててまた厚手のものに戻したりして…。三連休は寒いし、おまけに雪の予報もありますが、個人的には来週がちょっと動きやすいとありがたいなあ、と願っております。嶺

来週って、火曜日からもしかしたら土曜日くらいまで、毎日のように外出して済まさなければいけない用事があれこれとあるんですね。(うちの2日は病院通いだけど)雪が降ると不便なので、暖かめだと助かるなあ。ぼちぼち三寒四温の時期に入ったんでしょうか。

今日の私、郵便局に行ったくらいで、あとはわりとぼーっとしてます(ーー;)

創作の神様がなかなか降りて来てくれませんので、次の作品のイメージもまとまらないんですね。勿体ないと思いつつ、動きが取れません(ーー;)嶺

気分転換も含めて、またしてもブログ用の素材を作っていたりします。あれこれとああでもない、こうでもない、と試行錯誤しているんですが、これも結構夢中になってしまうもので、よく母の話を聞き逃しております(ーー;)嶺 すぐそこにいても耳に入っていないというか、大体集中している時はそういう感じなんですが。つくづく「ながら」作業も勉強も苦手な人間です。蓮

綾 そういえば昨夜はなにやらおかしな夢を見てました。

 なにかの番組を録画中で、やたらと広いスタジオのような場所にいるんですが、そこのスタジオが現実には存在しないような不可思議な物質で出来ていて、遠近感も質感も妙な感じでふわふわしてるんですよね。コンサートが出来そうなくらい広いというのがわかるだけで。

そのスタジオの中で「色」をテーマの番組を収録してまして、そこのセットがモノクロ2階調で出来てるんですね。はっきりした「黒」と「白」しかない。そういう立方体などが置いてあるんですが、どうにもソフトな印象がなく、なんだか非常に気持ち悪く感じていて、「漫画ですらトーンというものがあるのになあ」とか考えてました。せめてグレー系統の柔らかいものを置けよ、とか思っているわけです(ーー;)怜シュールな夢でした。蓮

この夢には2部がありまして、そのモノクロの気持ち悪さを払拭するためか、次に出てきたのが非常に綺麗な夕景でした。紫系統から、ピンクやオレンジや淡い水色など、目の前のスクリーンのような大きな窓の向こうで描かれていくんですよね。それを通りすがりの小さな女の子(小学生時代の姪っ子かもしれません)と父と眺めていました。鍊

私の夢にはいつも当たり前に色があるんですが、たまにこういうはっきりした色彩が印象に残る夢を見ます。現実に存在する色でも、どちらかというと原色は苦手で普段でも使いません。日本の伝統色のような微妙な色合いが好きです。グラデーションが好きなのもきっと同じ理由でしょうね。

モノトーンでもやはりくっきり感を和らげるグレートーンは必要だよな、と再認識した夢でした。怜

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