お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

びっくり救急事情

 今日もいいお天気ですが、私は相変わらずあんまり実にならない日を送っております。嶺

ただ、昨日も午後からはちょっとだけ頑張って、「花うさぎ」の方の素材は更新したのですが。廬 たとえ自己満足でもなにか形になるとほっとします(^^;)

 でもそろそろ次の作品をなんとかしたいなあ、という気持ちにはなりつつありますね。まだ漠然としていますが、次の作品のイメージをぼーっと待っております(^^;) この期間中も外目には本当にぼーっとしているだけにしか見えませんが…。怜

作品のイメージというのは昔はわりと通勤時間などに突然降りてくることが多かったですね。現在でも自転車で移動中なんかがいいんですが…。これも最近は買い物だけで目一杯のことが多いからなあ…(ーー;)嶺 どこかに刺激をもらえるだけのちょっとした気分転換などが出来ればいいのですが…。

で、それがある程度固まるまでは地道にブログ用の素材を作ったりしております。今夜はクロッキーブックに向かえるといいなあ、と願っております…。蓮

 ところで。お知り合いのブログで、お医者さんのコメントをたくさん読めるところがあるのですが、それによると結構びっくりな医療界の裏事情もわかったりして…(^^;)嶺

主に地元、京都市の事情のようですが、いまどきの救急医療では、事故や急病などの飛び込みですと普段はあまり評判が良くなくて、救急患者でも受け入れないと儲からないようなひどい病院に運ばれるケースもあったりするようです。聯

そういう場合でも紹介状があると、わりときちんとした病院に連れて行ってもらえるようですが。日頃から家族ぐるみでかかりつけのお医者さんにお世話になっておかないといけないってことかもしれません。怜

そこのブログの管理人さんのお友達が、事故で運ばれた病院は設備も技術も問題がありそうな病院だったようで、単純骨折なども手術の失敗で重症になっていたみたいです。幸いにお知り合いのお医者さんの機転で転院出来たようですが。

世の中にはひどい病院もあるということで、気をつけないといけないなあ、という思いを強くしました。蓮

もっともうちがお世話になっているかかりつけの先生のお話ですと、このごろの医療体制では重病でもすぐに退院させられるから、入院保険などは高価なものは必要ないそうです。

老人の場合もそうかな。保険よりも現金がものをいう時代になって、お金持ちばかりがまともな医療を受けられて、貧乏な庶民はそれが無理な時代になったらやだなあ…(ーー;)嶺 

でもまともな介護施設だって、結局はそれなりに出費が必要なところでないと駄目みたいですしね。なかなか理想とは離れた介護と医療の世界がなきにしもあらずだっていうのが寂しい限りですね。輦

 昨夜読んでいた本です。

このあいだの「リョウ」のイメージがなんとなく残っていたので、無意識に同じような素材のものを選んでしまいました。歴史がらみのSFですね。鍊

最もこちらの作品はよりSFなので、結構ハードな印象になっております。基本はラブストーリーだと思うのですが。

人間の絶滅を防ぐために戦闘能力などを強化されて生まれた人工知性体の戦士の物語です。ETによる攻撃から地球の人類を守るために10万年の過去にまで時間を遡る「メッセンジャー」と呼ばれる戦士たち。主な舞台は彼らが生まれた未来と、卑弥呼の時代の邪馬台国です。

いつの時代においても自らの敵と懸命に闘う人びと。果たして滅亡から免れることが可能な未来は創れるのか…?という…。これ以上はネタバレになるから書けませんが、テンポが良くて面白く読めてしまいます。これ以上に明確なテーマはないよね、っていうラストになっていますが…。秊

こういうのが映画化されても面白いだろうな、と思いつつ読んでおりました。GWにお勧めの1冊です。劣

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.