ガス工事の影響で、なぜか水道の方に支障が出てきております。嶺
昨日からうちのトイレの水の勢いがなくなりまして、誰も水道関係は触っていないというので、ガス工事の人に相談したら、振動の影響でそういうことがある、と言われました。で、その担当の人が水道の方の修理というのかな？してくれましたので、トイレの水の勢いはもとに戻りました。
列 が、浴槽の底に謎の黒い砂のようなものが溜まっていて、なにやら洗濯機にも同様の黒い砂のようなものが…(ｰｰ;)怜
トイレよりも奥になりますので、これも水道管の支障かな？と、現在様子を見ております。あんな粒が（鉛らしいです）シャワーに詰まったら完璧に壊れるじゃないか、と思うと、なんだか気持ちが重ーくなりつつあります。ああ、やだなあ…。蓮
加えて、来年早々に伯父が検査入院することにもなりました。このあいだ、前立腺の腫瘍マーカーの値が高かったというので、MRIの検査を受けたんですが、やはりガンだったようです。でも高齢ゆえに手術は出来ないらしいですし、まあ、現在はいい薬があるのかな、と思いますが…。
伯母は早くに亡くなっていますし、ご近所のよしみでうちも随分伯父には世話になっていますし、入院となると母と二人して行ってあげないとなあ。来年はいきなり４日からクリニックの方の自分の受診日でもありますし、全然お正月らしくない様相になりそうですね(^^;)嶺
はーあ…。でも母方の家系は祖父母もガンで亡くなっていますし、母のきょうだいも全員ガンだというケースになってしまいます。嶺
伯父は86歳ですし、普段はしごく元気ですが、まあ高齢になるほどにリスクは高くなるといいますし、叔父も昨年肺ガンの手術をしましたし、結局みんなしてそういうふうになるのかなあ、と思います。
父方の祖母はやはり86歳まで生きましたが、ガンにはなっていませんでした。父もガンの傾向はなかったですし、父の体質に似るとあんまりリスクも高くないのかな？…まあ、いずれにしてもこういうのも運命かなあ、と思いますが…(^^;)怜
長く生きることよりも、いかに充実した人生になるか、の方が重要だと個人的には思っています。私も自分の時だったら痛みは止めて欲しいけど、延命はやめて、と言うな、きっと。
病気になることとか、介護をすることとかは決して悪いことばかりではなくて、私の場合、父の介護のおかげで今までで一番充分なスキンシップが出来ましたし、心の交流も出来たので、本当によかったと思っています。撚
大変なことなのは事実ですが、そこから得るものは大きいですよね。これも充実した人生ですよね。ものすごーくしんどかったのは本当ですが、でも介護出来たことは本当に幸せなことでした。父と家族とお世話になったすべての方々に感謝です。烈
