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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

因果応報に近いかも…

 雨の前らしく蒸し暑いですね。

 

 昨夜は暑くて寝苦しく、すでに冬布団を使っていたので、そのままちょこっと冷房を入れるはめになったりしたんでした。今日も朝から何ヶ所か雑用で回って来ましたが、カーディガンが暑くて汗をかくはめにもなりました。こういう気温差は厳しいですね~(ーー;) 

 

 寝不足にも関わらず、不眠がちで久しぶりに入眠剤のお世話にもなりました。いまだに頭はぼーっとしていて、どうも倦怠感が消えません。頑張ってノニのカプセルも飲んでますが、果たしていつ、どういう効果が出てくるのかな?

 

日々カタツムリのスピードで少しずつ用事も片づいているようには思えますが、今日の私はお正月にサイトで配布予定のデスクトップ壁紙など作りかけております。こちらがそれなりの形になったら、また新しい作品を描く気分が整ってくるかもしれませんし…。

 

 

 

 

 このところ数年、ほとんどテレビだのラジオだののメディアとは縁がない感じの生活をしてますが、昨日たまたま綾さんちのブログで初めて聴いたこの歌。なんだか個人的にはかなり心が揺さぶられまして、しんみりと泣けてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかね、こういう介護の生活は難しいかな、とも思えるんですが…。

 

私の印象としては「その人がそれまで家族に対して、あるいは身近な人たちに対して、どういうふうに接してきたか」というのが集約的に返ってくるのが晩年の介護を受ける時なのかな、と思います。

 

だからその人によって、家族の対応もそれぞれ違って当たり前ですし、こういうものが理想で、他の場合がそうじゃない、というふうにも言い切れませんし、微妙な感じではありますが…。

 

母の曰く「世界で一番の大恋愛をした」から、父が亡くなった今でもその気持ちに変わりはないようですし、私も子供の時に大変に可愛がってもらった記憶とか、そういうものが無意識に出てたのかな?とも思えます。

 

人に対して強く、かつ優しくあったという事実はそういうふうに老後の自分に戻ってくるのかもしれません。

 

 

 

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