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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

在宅介護が報われる時…?

本日の母のバイタル 5月24日 血圧 138/50 脈拍 52/分 不整脈なし 体温 36.1℃ 血中酸素濃度 97% 尿量 1500cc 全体的に安定している印象。若干のむくみはあるけれども。徐脈は見られない。うーん… (ーー;) 暑くなってきたので、自分でちびちびとよくお茶を飲んでいます。 在宅介護=不自由、という感じの話。 なんというか、もう介護ゆえに諦めざるを得ないことが半端じゃなく多い、という話をすると、他の人からは「きっといつかなにかの形で報われる」というふうに慰められたりします。 この「なにかの形」ってなんでしょうね〜?? 昔から介護をすると自分はされる立場にならずに死ねる、というようなことも言われます。私なんかお一人さまだからそれだとありがたいですが、確証があるわけではありません。 昔ならそうだったかもしれませんが、医学が発達した現代ではなにがどう転ぶかという予想がまったく不可能なわけですし…。現代の一種のぽっくり寺信仰のようなものでしょうか? (^_^;) 私の場合、父の介護がきっかけで得たものは、普通だったらそういう機会もなかっただろうな、と思う出会いのさまざまでした。それと人脈というか。普通に暮らしているだけでは知りあえない、全然立場も違う人と知りあえるきっかけになるのがこの「介護」という場なんですよね。 それだけ立場とかそういうものを越えて、みなさん悩みつつ共感しつつ交流しつつ…という機会が持てる場所なんですね。大変なんだけど、それなりの意義はあるからなあ、と思います。その意味ではすでに結構「報われてる」のかもしれませんね。 今日の午後、諦めたのがなんだか悔しかったので、Amazonで沢井比河流さんのファースト&セカンドアルバムを購入してしまいました (^_^;) 私がお手伝いさせていただいたのはサードアルバムです。そちらはいただけるそうなんですが…。来月ですね〜。待ち遠しいです♪
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