昨日の午後、かかりつけの先生から電話がありまして。月曜日の母の血液検査の結果で、えらくCRPの数値が高く、白血球数も12000以上あるとかで、まだ発熱の心配があるから薬を取りに来なさい、と言われて言って来ました。
1日1回、3日飲めば7日間効果があるという薬をもらってきました。が、母本人はどこが炎症を起こしているのかわからないし、余計に不安になったみたいで、今朝もひどく具合が悪いというので、「もう一度行って、点滴してもらってくれば」と無理やりに病院に行かせました(^^;)
実はその前に父のお腹の具合を調整するのに、浣腸とかしてて、おむつ交換が悩ましいところだったんですが、今日の担当の看護師さんに電話して、20分くらい早く来てもらって、おかげでことなきを得ました(^^;)やれやれ…。
午後からは父の往診でまた先生も来てくださったんですが、検査結果があちこち悪かったので、これを機会にお酒をやめなさい、と懇々と説得していただいて、母もやっとその気になっているようです(^^;)
はー、実は私はCRPの数値が15以上になってたんで、入院も覚悟してたんですが…。まあ、そのかわりに毎日しばらく点滴に通うことになりました。母にしてみれば、通院でも気分転換になるでしょうし、1時間半の点滴のあいだに寝ることも出来ますし、ちょうどいいんじゃないかと思います。で、徐々に快方に向いてくれればいいなあ、と…。
精神的にちょっとほっとしたら、たちまちどーっと疲労感が押し寄せて来てますけどね(^^;) とことん悪くならないと止められないものみたいですね、依存というのは。嶺
この機会に弟にもすっきりやめてもらって、もっと動けるようになって欲しいと願ってしまいます。嶺
一息ついたところで、本当に自分に堪えないように、早く次の目標を設定しないといけませんね~(^^;) いざという時の頑張りが出来ても、気を抜いた時が怖い自分のパターンもわかっていますしね。家族みんながそこそこ健康でないと在宅介護は困難だなあ、と改めて思いました。
今夜も早く寝ようと思っております。簾