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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

眠い月曜日(ーー;)

昨夜は何度も夜中に起こされたので、現在かなり眠いです。嶺 いま横になると即、熟睡してしまいそう…。簾 けれどもまだやりたいことが全然出来てなくて、頑張って起きています。朝一番のマッサージの好転反応も重なってるな、きっと。そのせいで余計に眠いのかもしれません (-_-)zzz

私の場合、マッサージの好転反応が表面化するまで、若干(数十分)の間があるので、その間に買い物にも行って、郵便局にも行って、いろいろと用事を済ませてきました。まとめ買いしたら袋が5個一杯に…。自転車に積める限界ですね。嶺 よれよれで帰ってきたから、余計に堪えているのかも…。

さすがにお米を担ぐのもあまり余裕がなくなってきたので、今月からお米屋さんに配達してもらうことにしました。でもこのごろの家族全員、白米のご飯がおいしいと感じない困った状態なでんですよね~。そもそも空腹感があまりないんですね。これも鬱の症状らしいです。私ですら、あまり美味しいものがないというか、味がわからないこともままありまして…。ただ、好物の枝豆とじゃがいもは美味しいと思うので、そういうものばかり食べてます。あとはヨーグルトとかゼリーとか、口当たりのいいものを…。これから暑くなるともっと顕著になりそうですが、それでも痩せる気配がないのが、すごく悔しいです。輦

 お絵描きは昨日それなりに頑張ったので、今日中に2枚目の線画もクリア出来るかなあ、というところですね。これも慣れで結構速くトレースが出来るようになりました。

線画が出来たら、ショップの方のやりかけの原稿を先になんとかするべきかしら…?嶺 ま、気分次第ですけどね(^^;)

 昨夜寝る前に一気読みしてしまいました。荻原規子さんの新刊です。

シリーズ2作目、舞台が紀伊山地から東京の郊外に移ります。特殊な能力を持つ少年少女たちが集められた学園の寮生活が始まります。

陰陽師とか巫女とか山伏とか、古代からの地霊や神々などと交感が出来る能力を持った彼ら…、といっても基本は普通の高校生たちですから、誰にも共感を呼ぶものが多いはずですね。

どうやら荻原さんはやはり「創造すること」=「表現すること」は神というか、そういう存在と無意識にしろ通じるものだと実感されているのではないかと思われます。その表現の方法は舞踊とか楽器を奏でることだとか、あるいは演技とかいろいろありますが…。それらの無心の行為のうちに高次の存在との交感が出来ている感覚がありまして…。芸能というか芸術というか、そういうものは天の意志がわからなくては伝わらない、みたいな、そういうふうなことを実感されているのではないかな?と感じました。きわめて個人的に、ですが。

いずれにしてもまだ物語は始まったばかりのようで、どこまで長くなるのかはわかりませんが、続きが非常に楽しみです。漣 …うーん…。また来年かなあ…(^^;)

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