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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

見直しケアプラン

今日はいくらか寒さがましな気がするんですが、このまま暖かくなるわけがありませんね。まだ寒中ですしね~。

今朝は5時前に起床。父に薬と食事をあげて、寝直してしまうと起きられないのが明白なので、そのまま起きておりました。で、クリニックには一番乗りでした。それでも診察が終わると9時半でして、そのついでに区役所に行くつもりが、弟が不調を訴えるので、家の近所でタクシーを降ろして、私だけで区役所には出かけることに。

用事を済ませて帰宅すると10時半にはなっていまして、看護師さんはすでにお仕事中。今日は摘便の必要もないし、父のことは看護師さんにお任せして母も寝ておりましたね。嶺 

この一番以前から馴染みの看護師さんと、お昼に来てくれたケアマネさんとの相談で、結局、金曜日は仮に1時間でも看護師さんが様子見に来て、処置をする(そのあいだ母は寝ていてもいいよ、ってことで)ことに決定したようです。まあ、それでいいかな。

誰かに来てもらうために「片づけないといけない」とか「掃除しないといけない」とかいうのが母のプレッシャーになっていたようですし。怜 私などは割り切っているから、家事は優先順位の後回しになって、散らかっていても仕方がないよね~、と前から言ってるんですが。実際にクリニックの先生も「みんな鬱なんだし、出来なくても当たり前」と言われてますし…。それをなかなか納得してくれないのが母なんですよね~。これって一種の完璧主義かな?蓮

そのあたりのことはケアマネさんと看護師さんにしっかりと言い含めてもらいました。本当に理解して割り切ってくれるといいなあ、と思っております。

ケアマネさんの話ですと、父の場合、CTの写真や病状のデータなどを初めてのお医者さんに見せれば、おそらく「家族との意志の疎通が可能」だということを納得してもらえないだろう、とのことです。客観的な症状の重症度とかデータだけで診るとそうであっても不思議ではないそうで。

そういう状況の中で事実、意志の疎通が成立しているのはかなりすごいことらしいですよ(^^;) まあ、伊達に家族をやっていないということですかしらね。秊 

家で介護されるのが一番幸せな父としては、いくら条件がいい病院でも、ショートステイはやはり問題かなあ…と思われます。環境の変化に非常に神経質ですし、いままでも退院してきた夜には必ず発熱してますしね。そういうことになって、かえって我々に負担が増えかねないということで、まあ医療的なショートステイの話は一旦取りやめ状態です。

まあ、「意志の疎通が出来る」点では我々以上の看護師もいないだろうね、ってことで…(^^;) このまま大きな問題がなければ、次は暖かくなってから、日帰りでPEGの交換をするくらいかなあ、と思っております。

 多忙の中のお絵描きも本当にのんびりと進展しております。人物の線画にやっと陰影が入ったところまでですが、これからぼちぼち着色に入れるかなあ…。並行して背景の龍の線画も(お布団の中で)描いておりますし。

こういう精神的な楽しみがあれば、少なくともめげずにいられるから、私は嬉しいですね~。鍊

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