雨ですね~。買い物に行けないから、明日にまわして、今日はのんびりしているしかないかなあ…。
昨日はやはり突然にケアマネさんが来訪。続けて看護師さんも…という日でしたので、週末というのもあって、やはりしんどくて日記を書く気力がなかったのでした。嶺 きりきりと胃が痛んだりして…。でもマッサージを受けてましになったのはやはり凝りだったのかなあ。
ともあれ、ケアマネさんからも看護師さんからもストップがかかって、母の禁酒が公の約束になったのでした。母の性格だと依存症が心配なんで…。晩酌だったら誰も文句は言わない量でも、朝起きるなり飲まないと動けないというのが依存なんですよね。薬みたいな感覚になっているからまずいなあ、と。嶺
弟につきあって1年以上やめてたんだから、その気になれば不可能じゃないんですが…。嶺 本当に決意してもらわないと困りますし…。一応今朝のところはストップしております。頑張って続けて欲しいです。
再来週のPEGの交換のための介護タクシーの予約も取れました。ストレッチャーでお願いして、待っててもらって、予算が13,000~15,000円前後になる計算です。
あー、やっぱりドールイベントなんかに行ける状況じゃなかったのよね。費用の面でも日にちの面でも。無理だろうな、と諦めつつあったんですが、やっぱりちょっとがっくりしております…。輦
★Web拍手ありがとうございます。
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近代の着物というか、服飾の資料が欲しかったので、こういう本を手に入れました。
意外にこういう知識が自分になくて、この時代独特の感性に改めて驚いてしまいました。
ちょうどアールヌーヴォーとかアールデコの逆輸入とおいうか、そういう柄ゆきが流行だったんですねえ…。現代の感覚で見ると非常にモダン、かつ大胆な着物の柄が普通に描かれております。むしろ現代の着物の方が古典柄が多いと思ったり…。
羽織にしても袖丈にしても、現代の着物とは違ってかなり長いんですね。それでも当時では日常的なものだったんでしょうし…。斬新な色合わせとか、着物の着方自体にも新鮮な驚きがありました。
そうかあ、帯板とか使わなかったから、帯もさほど苦しくなくて、襟元もゆったりしていて、さすがに普段のスタイルなんだなあ、と納得。
現代の着物は見た目には綺麗ですが、日常的に着崩すにはそれなりの工夫が必要ですね。正装ばかりじゃいかにも窮屈ですし…。
もっとゆったり、もっと気楽に着崩しても大丈夫、というのであれば、現代の着物の需要も伸びるのかもしれませんね~。
資料として購入した本ですが、面白かったので、しばし大正ロマンに浸ってみて、気分を盛り上げたいなあ、と思ったりしております…。劣