本格的に雨です。あんまり調子が良くない日ですが、８ヶ月ぶりで、予約した美容院にやっと行って来ました。頭も軽くてすっきりしました。鍊 ヘアマニキュアで赤っぽくなった部分が以前よりもかなり増えていると言われて、要するにそれが白髪の部分なんですよね。嶺 「いや～、多少は苦労してるってことですかね秊」と言ったりして。単に老けただけだったら嫌だよね～。輦
で、素材サイトの方も早速の更新です。サイトを作っている途中で出来たものを更新したりして。文様の色のバリエーションはいくらでも増えるので、当分はネタがあるかもしれません。でも早いことお絵描きの方に戻らないとなあ…。蓮
★Web拍手ありがとうございます。
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今日お世話になった美容院は兼業主婦の美容師さんが一人で営業されているお店です。他のお客さんがいないから、動物好きで私よりは年上の美容師さんとほとんどずっとしゃべりぱなしの私。
まあ、美容院ですからいろいろな話が行き交っておりますが。
聾ご近所のお宅の話で、大変に犬を可愛がっているお宅のこととか。ふとした事故で足を骨折した愛犬の治療が都合３度に及び、最後には大阪まで治療に連れて行ったというご夫婦はその治療のために100万円ばかり使ったということで。
すごいねー、と思いつつ、そのお宅にとっては単なるペットを越えた「家族」の存在なんだろうな、と思います。
この夏は酷暑のために亡くなる人が多かったようで、京都市の火葬場でも多い日は40人を越えたらしいです。怜
で、まあ早朝から稼動する火葬場ですが、早い時間にはたとえば生活保護で生活していた人とか、そういう人の火葬になるらしいんですが、その身内の人がお骨のかけらも拾うことなく「そちらで処分してください」と言ったという話。
…上の愛犬の話に比較して、なんということなんだろうな、と思いますね～。死んでからも家族に受け入れられないその人の人生ってなんだったんだろうな？と、ちょっと考えてしまったり…。
まあ、自分もそうなりかねない可能性は低くないのですが、別に手厚い供養など必要はないけれど、少しは生前のことを覚えてくれる人がいるといいなあ、と願ってしまったり…。死んでも邪魔にされるというか、そういうのって存在自体を否定されてるようで浮かばれないなあ、と思うのですね。輦
生みの親にあっけなく消される子供もいれば、数千万円の寄付を集めても救いたい難病の子供がいたり…。そういう差ってなんだろうな？と、時々思います。結局は愛情なのかなあ…。で、親としての望みは平穏無事な人生が究極なわけで。それが一番幸せだよね。撚
やはり世の中の全部とか多くの人にとって必要とされる命ではなくても、かけがえのない人だけには必要とされる命でありたいよね、と改めて思ってしまいました。
人生って難しいですけれども…。
