「ユツカツラ」のまるばのほろしさんのとこからいただいたバトンです。
かなりマニアックで同人的な内容になると思いますので、お暇があって、興味のある方のみ、お読みくださいませ(汗)
劣 ちなみにバトンのルールは以下の通りです。
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■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■
◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
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私がいただいた指定は『ヤマトタケル』ということで。
以下、解答などぼちぼちと。
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◆最近思う『ヤマトタケル』
去年、結構夢中になっていた「魂極る」の続きを書きたい、とずーっと思っているのですが、どうもお話がそれなりの形にまとまるには、なんらかのきっかけとタイミングが必要みたいな気がします。天と波長が合った時、天啓みたいにひらめく快感がありますが、それを待たないとホンモノは書けないような気もしたり…。
まあ、別にプロではないので、時間に制限はないのですが、せめて私が生きているうちに行けるところまでは形にしたいなあ、と思ったりしております。
(人生の残りを考えると全然のんびり出来ない気分ですが嶺)
◆この『ヤマトタケル』には感動
既成の作品は本当にいろいろ読みました、が、本当の原点は「古事記」そのものと、30数年昔に出会った豊田有恒さんのキャラクターでしょうか。「あ、男になった私がいる!」と思ったのでした。衝撃でした。自分のことが描かれているような妙な気分でしたし。
物語世界はヒロイックファンタジーなので、かなりとんでもないエピソードがたくさんありました。有翼人種が出て来たり、巨人が出て来たり、はたまたUFOとか宇宙人とか、卑弥呼とか、意外なキャラクターの登場が多々ありまして、きわめつけに弟橘媛も日本人ではなかったり…など、設定はかなりぶっとんでいましたが、でもキャラクターのタケル像はすごく好きでした。私の原点ですね。
そこから長らく年月を経て成長してきたわけだから、いまは自分のキャラが一番好きですが漣 (ナルシスティックだなあ…嶺)
それから、以前、私の絵には神様の姿で降りて来てくれている…みたいなコメントをくださった方があって、それには感動してしまいました。本当にそうだったらいいのになあ…。
◆直感的『ヤマトタケル』
既視感(デジャヴ)。今生で初めて出逢ったわけじゃない気がします。かなり古い因縁があるかも…(笑)秊
◆好きな『ヤマトタケル』
ですから、上に描いているとおりです。今は自分のキャラが一番愛おしいのですね。
でも、他の方が描かれる、自分とは違うイメージのヤマトタケルも好きだなあ。新鮮な目線と魅力を感じます。シリアスでもギャグでも形はどうあれ、その作者さまならではのキャラクター像が好きですね。
◆こんな『ヤマトタケル』は嫌だ
具体的にはあんまりないと思います。わりとなんでも認めてしまうので…。
あ、でもわりと最近(去年だったかな)BLの形で描かれたシリーズはBLのセオリー通りにのっとった形の展開だったので、あまりに軽すぎてちょっと嫌かも、と正直思いました。その作家さんの他の作品はわりと好きなんだけどなあ…。
◆この世に『ヤマトタケル』がなかったら
歴史の上での実在は疑問視されている彼ですが、どうなんだろうな…。歴史の上の実在云々はあまり関係ないかも。記紀と各地の伝説に残されているだけで充分、という気もなきにしもあらず。やはり重要なポイントは「ロマン」なわけですから…撚
もしもその「ロマン」すらなければ、という仮定の人生は考えられないなあ。もしかしたら創作なんか続けていなかったかも…、というか、いまごろ生きていなかったかも。それくらいの存在感がありますね。今生の伴侶だと思っておりますので(笑)漣
◆次に回す人、5人(『指定』付き)
やはりこういうのはオリジナルなキャラの方面で聞いてみたいなあ…。身近に思いつくお仲間といえば…。
★よもぎさんに『手塚和也さん』 を指定。
★こしろ毬さんに『安部晴明公』を指定。
★レイストリン(シオン)さんに『もぞもぞくん』を指定。
★とばた弥生さんに『夏候兄弟』を指定。
★泊瀬光延さんに『りんちゃん』を指定。
…みなさま、本当にお暇があって、お気が向かれたら、でかまいませんので、受け取っていただけると嬉しいのですが…。無理は申しません(汗)