昨日即効でサイトのトップページの上半分のレイアウトのみを変えてみました。ほとんど変更はないですが、多少なりとも見やすくなっていればいいなあ、と思います。父の入院中にちょびっとお仕事が出来るといいなあ、と欲張ってしまう私です。
父の方ですが、胃瘻（いろう）の手術は13日の午後に一応決まりました。手術自体は部分麻酔で１時間くらいで終わるそうです。でもそのあと、まだ退院までに２週間くらいかかるんですね。帰宅すれば、その食事中は誰かが見ていないといけないことになりますし、また時間を取られそうで怖いです（汗）嶺
この胃瘻のことは父には言っていません。怖がりな人だし、神経質だし、言ったら絶対に「嫌」だと言いそうで…（汗）黙って「胃カメラの検査だよ」と言ってるうちに終わっている方がいいかなあ、と…蓮 今日も防火設備の点検で、いつもは流れない院内放送の音楽とかにやたらと聞き耳を立てて神経尖らせて、なかなか眠ってくれませんでしたし…。知らないうちに終わっている方がきっと楽じゃないかなあ、と思います。蓮
昨日はとても久々に看護師さん4人がかりで寝たままシャワーをしてもらって、非常に気持ちがよかったのか、すぐに寝てましたけど…。家ではなかなかそれだけのことが出来ないジレンマってやっぱりありますね（汗）
★Web拍手ありがとうございます。 ＞いおりさん、先日はメールありがとうございました。お返事遅れてすみません（汗）私の作業が早いのは次の予定などがあって、自由な期間が限られているからだと思います（汗）
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父の入院している病棟の南側には高い落葉樹の林があります。今いるのは４階だけど、それよりもはるかに高いので、６、７階くらいまであるのかもしれない大木の林です。
折しも緑の季節、窓を開けていると、眼の前に豊かな木々の緑が見えます。葉ずれの音も心地よく、木には毎日鶯が来ます。カラスが来ます。ベランダには鳩も来ます。爽やかな自然の風が入ってくると大変に気持ちがいいです。撚
林の向こうには大学の校庭。時々、クラブ活動で気合いのかけ声だの、テニスボールを打つ音だのが聴こえてきます。お天気がよくて、爽やかな今の季節に座っているとほのぼのと幸せな気持ちになって眠くなってきます。…いやー、これが心配事とかがなければ言うことないなあ、と思うんですが（笑）秊
痛いめにも辛いめにも遇わずにすむなら、ちょっと入院してみたいくらいだなあ…。「療養」というのに最適な環境だなあ、と思います。
自宅の窓をあければ外にそういう風景があれば、すごい幸せだろうな。…でも都会の中でそういう環境はやはり病む人のために存在するんだなあ、と思ったりもします。でも普通の住宅地のそばにああいう豊かな緑があればどんなに気持ちが安らぐだろうか、と思うのですね。都市開発ってそういうことはとても考えていそうにないよね（汗）嶺
意外な場所で気持ちを癒されて、緑が身近にある幸せ、というのを改めて痛感する私でした。劣
