お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

疲れがこたえます(汗)

だんだんと心身の疲労が表面化しつつあります。背中は鉄板が入っているように重いし、あちこちが痛いし。昨日はシーツなどをどけて洗濯した父のケアベッドに横になってみて、「あー、やっぱり楽だなあ」とか思っているうちに寝てしまってましたし(汗)簾 そのくせ、夜は背中が苦しくて眠れなかったり。

時間があれば少しでもやりたいことってたくさんあるんですが、どうにも身体がついてきてくれません。母も同様のはずですが、やっぱり毎日病院に行かないと、それはそれでまた心配だから気がすまない人なんだよね(汗)やれやれ…。そうしたらやはりついて行かないと心配ですし。…なんというか、もう「生きてるのってしんどいなあ…」という実感に苛まれている状況です。

回復の見込みがない脳硬塞ってきっと本人も辛いだろうな、と思います。せん妄で大声を出すから、どこの病院でも預かってもらえないですし、まともに思考出来ないで、生きているのってすごく不本意だろうな、と思います。徐々に身体も弱ってきていますしね。ものが噛めなくなっているし、言葉もかなりわからないし、どうしたっていい方向に向っているとは思えない感じです。

私の身内ではガンで亡くなった人の方が多いのですが、本人の意識とか意志がはっきりと確認出来る点では、まだそちらの方がましのような気がします(汗)嶺 こういうことを書くと、現在闘病中の方からはお叱りを受けそうですが、最期の最期まで自分自身でいられるってありがたいことですよね。

生きていることの意味とか人間の尊厳とか、改めて考えさせられてしまいます。怜

私も創作にかかれるのはこのひどい疲労から回復しないと無理のような感じですね…。トシが年だからかえって時間を置いた方がどーっと疲れが表面化してくるんですよ(汗)蓮 あ、でも今日は病院にも役所にも用事があって、行かないわけにはいきません。やれやれ…。倒れないでいられるのが不思議だなあ…。

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