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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

プラマイゼロ

すっかり看護日誌になっていますが、実際の所は様子を見に行って、マッサージをするくらいで、あとは洗濯物を持って帰って、必要なものを届けたり、の日々です。マメにパジャマの交換をしてくださるので、洗濯が忙しいです。乾かすのも冬場は大変ですし。

 8日目になりました。まだ微熱傾向が続いていて、そのせいか頭が痛くて、しんどい、と本人は言っております。鼻からの流動食は始まったようですが、熱があるから、無理なリハビリも出来ないみたいで、何の熱かは先生に聞かないとわからないですけどね。これが子供だったら、めきめきと良くなっているだろうな、と思うと、本当に家族にも忍耐が必要な感じですね。むろん、当人も辛いだろうし。早く熱が下がるといいなあ…。

 今日の日替わり定食は中華丼とはるさめの酢の物、わかめスープでした。兩

Web拍手ありがとうございます。

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サイドバーでリンクさせていただいている楽しく生きるこころの智恵さんでも記事になっていたのですが、このごろとみに実感が強くなりつつあります。人生のプラスマイナスは終わりの時にきちんと収支の決済がつく、というのかな。プラマイゼロになるってことですね。

大きなラッキーばかりは続かないし、それに応じた見返りのようなマイナスはやはりあるみたいだし。宝くじに当たるのも、幸運で当たるわけではないそうです。むしろ不運で当たるものらしいですね。梁

実際に私の場合もなにかちょっとした不幸があった後に、ちょっとしたラッキーに当選したりします。このところ、あまり大きなくじ運がないから、今回の父の病気も最悪にならないですむかなあ…とか思ったりも。

もしも宝くじで何億円とか当たったら、家族の誰かが死ぬんじゃないかしら、とずっと思っていました。そういう法則を知っているお金持ちの人はせっせと社会に還元していますよね。多額の寄付とか、ボランティアとかで。

まあ、大きなものが入ってこないかわりに大きな不幸もないかもね、と思うと、人生不平等だなあ、って思わなくていいからなあ、と思います。激動の人生ってしんどいだろうな、と思うので、私はやはり波おだやかな人生がいいなあ、と思うのでした。劣

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