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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

贈り物に悩む

雪じゃないだけましかとは思うものの、今日も結構寒い。昨夜は寝不足がたまっていたのか、あまりひどい夢を見ずにすんだ。おかげで朝も寝過ごしてしまった。ちょっと損をしたような気分だったりする。

で、ぼちぼちとお絵描き中。でもあんまり進まないなあ。やはりこの作品が今年のラストになりそうな気配。今回は純粋に絵のみで、物語などはありません。自分としては物足りないけれど、また独立した物語にするにはそれなりの熟成期間も必要だってことで。次のその時までのインターバルなんだよね。この絵が出来たら、掃除とかもしないとなあ…(汗)

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そういえば今日はクリスマスイブだなあ。子供がいない我が家ではごく普通の一日でとりたててて特別なことはなにもしない。もともとなにもしない家なんだけどね。それでも甥やら姪やらがいた時にはなにがしかのことはやってたなあ。クリスマスとお正月がくっついているので、手痛い出費がありましたっけ。

それはともあれ。クリスマスとは関係なしに、現在贈り物についてちょっと悩んでいる。母の友人が折々にお見舞いの意味もあってか、いろんなもの送ってくれるんだよね。美味しいものとか。このあいだいただいたスモークサーモンなどはとりわけ美味だった♪

いくらなんでも何回もいただきっぱなしというのは申し訳ない、と母が言う。けれども相手のお宅はとてもお金持ち。きっと持ち物すべてが一流のいいものばかりなんだろうな、と容易に推測出来てしまう。ブランドものなんか珍しくもないよね、きっと。なんでもないものはないだろうしなあ…。

そういうお宅に贈るものというと本当に悩んでしまうのだ。なにが喜んでもらえるのかわからない。ペットでもいればペットの写真などを使ったオリジナルのものでも作れるんだけど…ペットはいないらしいし。娘さんと二人暮らしだから、あんまりたくさんの食べ物もいらないだろうし。

「あんたの絵にしようかなあ」と母が言う。絵、ですか。そんなもんでいんだろうか(汗)それならば絵を使ったグッズをいろいろと検討してみた。が、オリジナルで作れるものはいかにも庶民向けというか、あんまり高級なものってないんだよね。うーん…。どれもブランドものよりも安っぽく見えてしまう。結局、きちんとしたフレームに入れて、イラストそのものを贈ればいいか、ということになりつつある。

母の年代向けだから、子供の絵柄がいいのかなあ。可愛い路線。また杏珠にモデルをしてもらおうかなあ。ブランドものとは比較対象にはならないが、まあ、過去には不思議なご縁でもって、さるやんごとなき方に献上させていただいたようなこともあったので、それもひとつの価値になるんだろうか…。

そんなわけで、来年はそういうものも頼まれていたりするのだった。

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