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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

十年一日

珍しく朝寝してしまった。…と、いっても7時には起きたけど。仕事をしていた頃は平日は短い睡眠時間で、休日にまとめて寝ていた気がするが、いつのまにかそういうことって出来なくなってるなあ。やっぱりトシのせいもあるのかもね(汗)

で、食料品の買い物に行ってきた所だったり。昨日あたりからいまいち胃の調子がよくないので、間食がやや減っている。ずっとこういうふうになればいいのになあ。うちは夕食がかなり早いので、夜食がわりに夜になると甘いものが欲しくなるのが問題なんだよなあ…。まあ、たとえしばらくの間でも控えめに食事することにしておこう。調子がいいとこれが出来ないから問題なんだよね(笑)

Web拍手ありがとうございます。

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このあいだ、昔同人活動をしていた時代のお知り合いの方からメールをいただいた。ものすごく久しぶりで、ちょっと思い出してみても10年以上はご無沙汰だったと思う。たまたまネットで見つけてくださったそうだ。すぐにわかったのは私が同人時代とまったく同じキャラクターを描いていたからなんだそうだ(笑)

発表形態が変わっても同じキャラクター、なんてこれ以上の目印はないなあ、きっと(笑)

そういえば、ネットとサイトを始めてから知り合った方の中にも「昔、初めて行った即売会で本を買いました」と言ってくださった方があったりして、やはりその方も同じキャラクターだって、すぐに気付いてくださったみたいだし。

十年一日とはいうけれど、私なんかほとんど30年一日のキャラクターを描いてるしなあ…。いや、正確には30年以上になるんだけど…。これだけ長きに渡って固有のキャラクターを描き続けている人間ってあんまりいないよね(汗)

プロの作家の人なり、漫画家さんなりがシリーズものをずっと描き続けてこられているのとはまた違うだろうし…。

本当に30年以上描き続けてきて、まったく情熱が冷めないというのは自分でも不思議なんだけど。気分的にはほとんど家族っていうか、我が子のような感じかもしれない。

情熱の持続にはやはり強さの波があるけれど、その世界にどっぷりと浸っていられる時が実は一番幸せだと感じていたりする。一時期は「漫画」という形でないと描けないかもしれない、と思っていて、だとするともうその気力も体力もないかもしれない、とちょっと諦めかけていたこともある。けれどもサイトというものがあるおかげで、必ずしも漫画にこだわらなくても、他の方法で表現することが出来そうだし、それはすごく嬉しいことだったりするのね。やー、本当にネットやっててよかったなあ〜♪

そんなわけで、きっとこの先の何十年かもおなじみのキャラクター達とはずっとつきあっていくだろうと思う。キャラクターは年を取らないのに自分だけが年を取るというのがちょっとだけ哀しいけどね(汗)

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