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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

体重管理は難しい

あづい…。暑さに弱い私は毎年いまごろになると、「この夏越せるかしら」という弱気な気分になってしまうんだけど、今年は結構マジでそう思ってしまう(汗)私が食欲不振なんて、滅多にないことだったりするしね。でも痩せる余裕はありすぎるほどあるので、現在の半分の体重になっても大丈夫だったりするあたり…微妙に哀しい気もするけれど(笑)

ぼちぼちとお絵描きもしている。人物はとりあえず描けた。けど、まだ背景に悩んでいたりして…。色合いを統一した方がいいのかな、とか、思いきってカラフルにすべきかなあ、と悩んでみたり。いずれにしてもやはりアール・ヌーボーとは無縁の画面になりそうだ(汗)

Web拍手ありがとうございます。

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私はいままでの経過でも体重の変化がかなり極端な方だろうな、と思う。大体子供のころからいままで、健康状態と密接に関係して太ったり痩せたりしてきているから。

子供の頃、小学校の低学年までは病弱だったので、痩せていた。食も細くて、「食べさせるのに苦労した」と親が言っているくらいだ。ほとんど牛乳だけで生きてたような時期もあったらしい。

それが変わったのは小学校の5年生頃から。いわゆる成長期に入った途端にお腹がすくようになって食欲も出てきた。それまでは嫌でたまらなかった給食もほとんど残さずに食べられるようになったし。で、じわじわと食べる量が増えて体重が増えたのね。

それでも中学生のあいだは標準体型だった。太り始めたのは高校生になってから。間食に甘いものが増えたのよね。さらに休み時間だとか放課後に学食に立ち寄るようにもなったし。

それで高2の時に病気で療養を余儀なくされて、甘いものと脂肪分の制限を受けてしまった。当然摂取カロリーは減るし、体調も悪いので痩せてしまった。

20代には一時的にちょっと拒食症っぽくなった時期もあった。それでさらに痩せて、その後10年あまりそのままの体型を維持。それがずっと続くとよかったんだけど…。

弟夫婦と同居した最初の頃、義妹が食事の支度をしてくれて、そうするとせっかく作ってくれたものを残すのは気が悪いし、多少は無理してでも全部食べるように努力を続けていたら、徐々にまた食事の量が増えていった。

その後は増える一方だったりして…(汗)あきらかに基礎代謝は落ちているなあ、と思う。それなのにイライラとかストレスがあるとついつい食べる方に走ってしまったりして…(汗)

だから現在のように食欲不振になると結構心の中では万歳していたりする(笑)精神的なセーブって本当に難しいの。無理にダイエットするとリバウンドが怖いし。食事制限は胃が小さくなるまでの空腹感が辛いのよね。だから食欲不振で自然にそれがサイズダウンしてくれたらいいんだけどなあ…。

甘いかな(汗)

まあ、とりあえず貧血にならないように注意だけはしておきたい。また時々は血液検査も必要だろうな。

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