…と、丁寧に親しみを込めて呼ぶのが京都での豆の
位置付け。ちなみこの場合はほとんど全種類の豆を
指すと思われます。五色豆などのお菓子はその代表。
今年もエンドウ豆のシーズンが来て、買うのみならず、
知り合いのお宅から何件かからいただいてしまいました。
早速まぜものなしのエンドウ豆100%の煮物です。
お椀に一杯。堪能しました。
まだ余っているので、一部は冷凍。いずれ豆ご飯でも
作ろうかなあ、とか考えています。
お豆さん、種類を問わずほとんどの豆が好きです。
大豆に至っては加工した豆、豆腐や湯葉、油揚げも
好きだったりします。特に暑い季節、ふっくらとした
油揚げを焼いて、ダイコンおろしとお醤油で食べる。
…美味です。幸せです。
湯葉はちょっとお高いのでこのところご無沙汰。
汲み上げ湯葉が食べたくなってきました。
甘い方の小豆もいいですね。夏は葛まんじゅうかな。
私、精進料理だけでも充分満足して生きていけそうです。
ちなみに新茶もいただきました。
やっぱり幸せです~。