お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

チビチビとお絵描き中です

 

だらだらぼちぼちとお絵かきしていて、精神的にはわりと落ち着いてきました。

やはりこれに勝るものはない、と痛感します。

お絵描きは脳と心のお薬ね(^_^;)

 

あと、身体の方は予定より少し早めですが、内科を受診してこようかなあ、と。

薬はもうちょっとありますが、続きに飲まないとダメなのか、その辺も

相談して見たいと思っております。

 

まあ、どうなるかわかりませんけどね。

高校生の時からずっと何らかの処方薬も飲んでるし、「薬を飲む」という

習慣ができちゃっております。

 

お絵描きの途中でできた副産物。

今の季節ならこれかなあ、と思いまして。

「古代から日本にある果物」とか「秋の山の恵み」という条件です。

アケビ、もしかしたら食べたことないかな?記憶は曖昧ですが。

 

植物は一度絵に描くと大体覚えます。

次から図鑑を見なくてもわかるようになることが多いです。

 

 

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何気なくやったけど、この背景のグラデ、秋らしくていいかもしれない。

 

 

 

「その願いがかなうことの悲劇」かあ…

 

相変わらず、寝たり起きたりの繰り返しで生産性のない日々を送っております。

燃え尽きたかなあ?と言っていましたら、ある方が

こういう言葉をくださいました。


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アイルランド出身のジョージ・バーナード・ショーの名言のひとつに、
「人生には二つの悲劇がある。一つは願いがかなわぬこと、
もう一つはその願いがかなうこと。
(There are two tragedies in life. One is to lose your heart’s desire.
The other is to gain it.)」
という文言があります。

 

「その願いがかなうこと」とは、もしかしたら、燃え尽き症候群
指しているのかもしれないと、思いました。
(今回、その願いがかなうこととは、介護が全うされた、ということです。)

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あー、言えてるかもしれない。

 

こうならないように前もっていろんなことを用意しておいたのに、
いかんせん、もととなるエネルギーが枯渇していてまさにガス欠状態。
車を走らせたくても、ガス欠ではとても無理。

 

車は根性では走らないよなあ…。

 

だからやっぱりエネルギーが充填されるまでには時間も休養も必要なんだな。
どれだけ自分に言い聞かせないと駄目なんだろう、と思いますが、
いままで本当に「なにも気にしないで休めばいい」という状況を経験して
こなかったから、そういうのに慣れていないんですよね。

 

大人になってからは家で養生していたことはあったけど、入院してないし。
家族の見舞いに行くばかりだったし。

それはそれでよかったんだろうけど、逆の立場には慣れないなあ、

と思いました。

 

上手にメリハリつけられなくて悩んでいる人多いよね。
もしかしたら双極性障害の人って、うまく行動と休養の切り替えが

下手なんじゃないかと思えてきましたが… (ーー;)

 


えーと、少しだけお絵描きとかはしています。
ご飯は作ったり作らなかったり。

 

そろそろ今週には内科を受診しようかな?と思ったり。

 

なにもたいしたことをしていなくても一日があっというまに過ぎるのが怖いです。

 

 

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たぶん充電中… …(ーー;)

 

自分に対して「頑張れ」というのはいままでに何万回も言ってきたから

それは慣れていて全然難しくないんだけど、その指示が利かない状態で

「なにもしないでまず休め」というふうに自分に休むことを許すのは

結構難しいな。

 

「なにもしない」ことは私にはたいへんに難しい。

 

まだ「寝てもいいよ」のほうが簡単かな。

寝ていれば眠る以外のことはなにもしないでいられるし。

やっぱり眠るしかうまく休息する方法ってないかもしれないなあ。

 

寝ているうちにエネルギー充電されてくるだろうか?

それに期待している現在です。

 

 

 

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