つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

時間を効率良く利用するための私の勉強方法

 

台風迷惑


今回は雨台風で被害が出ているようですが、みなさまのところは大丈夫でしたでしょうか?

 

私は頻繁にくるエリアメールの音に起こされて寝不足です。なぜかあの音はよく聞こえました。雨の音があまり聞こえないので、自分が感じることと、被害勧告とのあいだにものすごい距離のようなものを感じましたけど…。土砂被害はいままでに降った雨が飽和状態に近いから起きるんだろうな。このごろ雨ばかりですもんね。

 

洗濯物が乾かないから、大物の洗濯ができなくて困っています。

 


「勉強しなさい」と言ったことがない親

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp


昨日の話題から思い出したことですが、うちの両親は私や弟に向かってただ一度も「勉強しなさい」と言ったことがありませんでした。

 

テストの点数とか、あんまり細かいことは気にしてなかったんじゃないかと思います。父もですが、そもそも母がずっと成績優秀な優等生で通してきたため、その子供だからひどくできないことはないだろう、と考えてたんじゃないかと思います。

 

母は自分の学生時代の成績については「要領がよかった」と言っていました。まあ、母は非常にコミュニケーション能力に長けた人でしたので、先生方の覚えも非常にめでたかったのだと思います。中学生くらいの時に先生に頼まれてテストの採点をやった、とか言ってました。普通、生徒に採点はさせないよなあ…。それだけ信用されてたってことかもしれません。

 

で、小中高とずっと級長さん(クラス委員)、生徒会役員だったし。母の要領の良さは人付き合いの良さから来るんじゃないかな、と私は解釈しています(^_^;)

 

 

 

テストも要領で…(^_^;)


でも私もそれでいくとそれなりに要領のいいタイプでした。

 

小学校はのんべんだらりの日々で、学級文庫や図書室の本を読み尽くす毎日でしたが、中学生になると「もっと時間を有効に使いたい」という欲が出てきます。で、中学には定期テストが存在します。その定期テストでそれなりの点が取れたらまあいいのよね、と思った私。

 

家に帰ってまで勉強したくないと思いました。家に帰ればお絵描きしたいし本も読みたい。予習のある時は30分くらいは仕様がないけど、それ以外の日はやりたくないと思いました。

 

普通の公立の中学です。そのうちにテストの出題がとんでもないところから発生するわけではなくて、そういうヒントはすべて先生の授業の中に存在すると気がつきました。要するに授業中にすべての内容を理解してしまえばいいんだ。そうしたら家に帰ってまで勉強しなくてもよくなる。

 

毎回授業は集中して聞いてました。教科書に落書きとかもしていません。とにかく聞いたことはその時にきちんと理解できるように努力して集中しました。で、「あ、ここ試験に出るな」というのもおのずとわかってきます。そこは特に力を入れて頭に入れました。

 

だから帰宅後は好きなことをやり放題でした(^_^;) お絵描きと読書と、いまと同じですけどね(^_^;)

 


それでも親はなにも言いませんでした。それなりの点数を取るからかなあ。祖母が成績じゃなくて「はよ寝えや」というのは結構うるさく言ってましたが。(やっぱり勉強しろじゃないのね)テスト前でも一切言わない。

 

どうも効率を求めるのはその頃から私の基本だったのかもしれません。何時間も勉強していい学校に入る(具体的にどういう職業に就きたいか、まで含めて)というのが私にとっては魅力的じゃなくて、多分やっても楽しくないからダメだろうな、とも思っていたし。そのかわりに好きだったから本は乱読しましたが。

 

好きなことをするための努力は中学の頃からずーっとやってました。まだ子供だから家事雑用に手を取られるわけでもないし、好きなことのためにやる努力はまったく苦痛ではないので…(^^) それでいながら、それを仕事にしようと思わないあたりが私なんですけど…(^_^;) 我ながらブレない子供だと思います。

 

 

家に勉強を持ち帰らない

 


家でもやりたくない勉強を塾などではましてやりたくないですし。勉強は嫌いじゃないけど、目的がよくわからないことをやるのは嫌いだったと思います。だって面白くないから。面白くないことはいくらやっても頭に入らないし(ーー;)

 

高校受験前は従兄に週一で数学メインに習ってたのと、家ではもっぱら問題集をやっていました。それも毎日30分くらいね。それ以上は集中力が落ちますし。よくラジオ聞きながら受験勉強とか聞きますが、ああいうのって非効率的だと思うな。短時間集中。

 

いまの学校の授業内容はわかりませんが、私のころはそれでやっていけました。高校までね。

 

それでも読んだ本のことは結構覚えているのに、授業で習ったことってあんまり覚えてないなあ…。きっとそれは基礎の部分で縁の下にあるから、表から見えないんだと思っておきます(^_^;)

 

母から引き継いだ要領のよさは「まあ、なんとかなるわよ」という安心感のようなものだったのかもしれません。事実なんとかなってたし。勉強好きなのか嫌いなのかわかりませんね。

 

「お宅のお子さんはこのIQ(正確な数字は知りません。教えてもらってないし)でどうしてこの点数なんでしょうね?と先生に言われたわ」と言ってたことはありました。それは明らかなことで、点数がいまいちの教科は嫌いな教科だったからです。好きな科目ならプラスアルファが入ってくるもんね。

 

それを聞いてもやっぱり文句を言うでなく、子供の成績のことで悩んでいる親の姿なんて見たことなかったです。叱られたことがないのも「あんたが怒られるようなことはしないから」だそうですし。大人になってからもそれはずっと続いているので、私は親に叱られたことがない子供でした。

 

 

 

自分のうちは普通だと思ってた


そういう家庭環境が普通だと思っていたから、ネットを通して知る機能不全家族の多さにはショックを受けました。そういえばうちはそもそも両親が夫婦喧嘩をしませんでした。喧嘩してるの見たことないです。どちらかが声を荒げることもなかったし…。

 

私がなんらかの出来事で傷ついたことがあるのは学校に入ってからのことですね。いろいろあったけど、いじめには遭いませんでした。だったらどうしてこういう病気になったのか?という声もあるでしょうが、それは社会システム自体や全体的な価値観と私のそれに大きなズレがあって、それに合わせていくのに疲れたため、かなあ…と思います。

 

人が嫌いなわけじゃないのに、人の中に入ると人並み以上に疲れるんですね。こればかりは本当にどうしようもないです。だから一人でごそごそやる仕事や作業に向いてると思います。このあいだも作業療法士さんに「恭子さんは仕事が速いですよね」と言われたばかりです。それは集中力の賜物だと思います。短期集中は子供のころから繰り返し磨いているから、いまでも役に立つのではないかと思います。

 

…結局、長い人生で、あまり丈夫ではない身体を持って生まれた身としては、勉強はほどほどでいい、と思われていて、実際にほどほどで良かったんだと思います(^_^;) 少なくとも自分がそれを選んだから後悔もないですし…。

 

 

 

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