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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

権利だから行ったけど、でも学校は嫌い

昨夜も寝入り端に天井裏をネズミが走っていて、クイックルワイパーでドンドンやってたんですが、眠気に負けて早々と沈没してしまいました(ーー;) 寝る前に考え事をしたら別ですが、そうでなければデパス1日2錠でよく眠れます。眠剤不要です。そのかわりに昼間はかなり目一杯頑張っている気はしますけど…。

 

 


昨日はちょっとだけ筆文字の練習でひらがなとか書いてみてたんですが…。面白くない。正直に面白くないと思ってしまって、これはまずいなあ、と思っております(ーー;) 日頃やっていることのがもっと複雑で、そういうのを面白いと感じているだけに問題だなあ。面白いと思えないと身につかないじゃないか。

 

ただ、DVDを見ていると(7、8回分あるんですが)毎回、はっきりしたポイントがあるので、それがわかればあとは自分なりに工夫してなんとか面白いと感じる方向に持っていかないといけないなあ、というのは感じました。面白くなるまで書くしかないのかしらね〜(ーー;)

 


ちなみに並行してやっているお絵描きの方は、昨日線画が完成したので、Photoshopに持ってきて、選択範囲を作る途中です。背景の処理や色彩に悩んでいる間にちょっとでも文字の練習が出来ないかなあ、と思った次第ですね。

焦らないでやるしかありません。

 


今朝は炊き込みご飯作って、ほうれん草のおひたしも作ったので、あとは買い置きの豆腐ステーキを食べる直前に暖めるだけです。カレーの材料もあったけど、やっぱり、あっさりさっぱりがいいなあ、というので…。

 

それでもあとで食パンなどは買いに行かないと。昨日と今日は地蔵盆であちこちの道路が通行止めになっているので、出来ればそれが解除されてからにしたいなあ。コンビニまですごく大回りが必要になってしまうので… (ーー;)

 

 

 


地蔵盆が終われば夏休みも終わるから、なんだか切ない気持ちになる頃ですよね。

 

私は学校は嫌いでした。よく不登校にならなかったなあ、と今になると思いますが…。

 

子供なりにペルソナはつけてました。「体育は出来ない、でも成績はあまり心配がない。行動も大人しい、目立たない子」というのを演じていると、とりあえず問題は少なくてすむから、気がついたらそういう子を演じるようになっていました。子供だから「演じている」という意識はあまりありませんでしたが。

 

担任との相性が、私の場合は女性教師だと大抵最悪になっていました。男性教師の場合はこまかいところをつついたりしないでくれるから、比較的やりやすかったです、あらゆることが。

 

でも女性は駄目なんだよね。とりわけ小学校4、5、6年とずっと変更なしに担任だったS先生というのが、依怙贔屓するタイプの教師でして、本心、なにを考えてるかよくわからない私みたいな子は敬遠されてました。S先生のまわりには休み時間にはいつも数人の「お気に入りの子」が集まっていました。

 

「協調性がない」とか「無関心」とか書かれたこともあったなあ。まあ、そのとおりでしたけど。クラスメイトとは結構放課後に校庭や近所で遊んだりはしたけど、S先生の理想は「クラス一丸」だったんだよね、おそらく。そういうのには付き合いたい時しかつきあわないからなあ。

 

小学校でもよく頭痛を起こして保健室で寝てました。(さぼってたこともあった)

 

中学の3年間はずっと毎年違う男性の担任だったので、比較的やりやすかったですね。「勉強するのは授業中だけ」と思っていたから、落書きもしないで、集中して授業を受けてました。実際に中学の授業なんて、真面目に聴いていたらすぐにわかってしまうのよ。あとはテスト前に軽く復習するだけ。これも自分なりの要領のひとつでした。

 

で、家に帰ってからは本当にやりたいお絵描きと読書に励んでいた次第です。

 

 

高校1年はまた男性の担任だったので、やりやすかったですが、2、3年は女性担任だったからまた気分的に最悪でした… (ーー;) 

 

学校生活のあいだによくわかったことといえば「教師を信用してはいけない」ということでした。これはいまだにそうですね。信用するとろくなことにならないと思っている。もしも自分に子供がいてもそれを胆に銘じているかもしれません。

 

甥っ子なんかは勉強もスポーツも出来てなおかつリーダーシップもある子なので、学校ではむしろ得だったかもしれないなあ、と思ったりします。でも誰もがそうじゃないですから…。

 

子供は子供なりに人間観察してるんですよね、無意識にしろ。

 

 

 

同窓会名簿から全部消してくれ、という原因には「二度と当時の担任にも同級生にも会いたくないし、関わりたくない」という本音が相当入っています。

 

それだけ学校は嫌いなのよ。不登校にならなかったことだけで幸いだと思っているし、実は不登校になる子の感受性の方がまともじゃないかと考えているのは事実です (ーー;)

 

 

いじめに遭って悩んでいる子がいたら、命懸けてまで行くような所じゃないからね、学校なんて。

 

 

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