つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

好きこそパワーの源になると思う

 

相変わらず、一度眠ると、瞼が重くて起きられない(要するにやたらと眠い…過眠傾向かな?冬眠っぽいかな?)毎日を送っていて、そういう時は疲労困憊、という気持ちが大きくなりますが…。

 


8〜9割は心が決まったかも

 

でも、昨日から「本を作りたい」とかなり本気で思った時から、「もと同人乙女(?)」の血が騒いじゃってどうしようもないんですよね〜 (^_^;)

 

過去の経験から、もう「本を作る」という知識はばっちり入ってるし、内容やら構成やら頭が勝手に考えてしまっているのですよね。しかも今はMacとIllstrator&Photoshopという「道具」も眼の前にあるし。

 

絵を描くのとか漫画を描くのとかはとても無理ですが、すでにかなりの割合で出来ているブログの記事を精査して加筆修正して、レイアウトして割り付けて、表紙も帯も作って、本1冊を丸ごと作る作業って、大変だけど、どうしてこんなにワクワクするんでしょうか… (^_^;) …これはもう引き返せないような気がします… (^_^;)

 

だって、もう頭の中には本としての完成形が見えているので、それに合わせて現実化させていけばいいのですよね。

 

それに配布したい方々の半分くらいはご高齢なので、この時点ですでに電子書籍はアウトになります。…っていうか、電子書籍だとデザインで遊べないのが非常につまらないので(デザイナーにはこれが大きい)、ここはやはり文庫というやや小さいサイズに妥協してやろうかな。

 

それなら高齢者でも読みやすいはず。…活字の大きさもちょっと大きめにしたら、その分ページ数が増えますけど…。

 

表紙のデザインは何年も前から決まっていましたが、それに伴って昨日勝手に(もはや頭が勝手に働いている感覚しかないです)タイトルと帯のデザインも決定。帯のカットは自分が描かないといけませんが、でもそれでもこのワクワク感はどうしようもないです。

 

あきらかに躁状態とは違います。

 


過去の無駄な経験はひとつもないです

 

若い頃から何度も味わった気持ちですね。こつこつと描きためた漫画やイラストの原稿を集めて編集して構成して、タイトルを決めて、印刷所に送り出すまで…。本が完成して届いて、当時はオフセット印刷で、B5サイズで120ページを越える本だと、段ボール何箱にもなって届くんですね。

 

半分はそれでも東京の友人が即売会に出てくれるので、そちらに届くんですけど、半分でも10箱近くあったりして、その隙間をぬって、ベッドに辿り着いて眠るんですが、部屋中に漂う「新しい紙とインクの匂い」っていうのがもう最高で!!

 

取りあえずここまで私はやり遂げたぞ!嬉しい、満足!(ここでは売ることはあんまり考えていません)なんという幸せ!と噛みしめつつ眠りました。

 

この「出来たばかりの新しい自分の本の匂いに包まれて眠る」というのを私は人生で一番か二番くらいの幸せだと思っています。それくらいの努力した感と完成しての満足感があるので…。

 


今年初め、画集を作った時も「ああ、嬉しい、満足。もういつ死んでもいい! (^_^)」と思いましたが、またああいう気持ちになれるなら最高だなあ…。

 

両親のことをよく知っていてくださる人たちがご健在のうちに、というと今しかないですよね。うん。もう軽躁でもかまわないから、このまま行っちゃうかな (^_^;)
なんかもう、父の供養がこういう形になっても、私らしくて喜んでくれそうな気がするし…。

 

 

好き&楽しさこそパワーの源じゃないかな

 

普通の人は「本を出す」というと、原稿だけ揃えればいい、と思うんですけど…。実際それ以降の作業はプロがやるんですけど、一度同人誌にはまって、そこで装丁やデザインの面白さを知ってしまった人間は、1冊丸ごと自分でやらないと多分気が済まないと思います (^_^;)

 

仮に出版社から出せるような本でも、やっぱり全部自分でやりたいよね〜。活字組みくらいはお任せしてもいいですが…。表紙のPPコーティングから帯の用紙から遊び紙の種類や色まで、どうせなら自分が決めたいじゃないですか…。

 

あー、私、本を読むのも大好きですが、本を作るのも大好きだなあ、と思います。私が好きなもの全部が結びつくグラフィックデザイン&本の出版っていいなあ、やっぱり。

 

同人誌を作るっていうのは趣味のようですが、やはりいつのまにか本当に役に立つ技術やノウハウは身に付くものですね。

 

私なんか、同人活動をほぼやめてから、35歳くらいで初めて会社でMacAdobeに出会ったわけですが、実は「自分の本を作るなら、ああ、こういうのも役に立つわ。こういうことも出来るんだ、なるほど…」と思いながら触っていたので、まったく独学ですが(当時、PhotoshopにもIllstratorにも同梱されていた分厚いマニュアルしか読まずに)自分が本当にやりたいこと(本を作ること)を想定していたから、思いのほかすんなりと自分のものに出来たのかもしれません (^_^;)

 

結局は基本は「遊びごころ」なんですよね。「楽しい」と思ってやるのが一番なんでも身に付くと思います。で、その技術はやがて実際にいろいろな場面で役に立つし、仕事にもなるし… (^_^;) 「遊びごころ」っていつまでも最高ですよ〜 (^_^;) どうかすると病気すら凌駕しそうになるくらい。

 

 


…あとが怖い現実はありますが、しばらく忘れていたいと思います… (^_^;)

 

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