朝から本降り。出来れば今日は父の栄養剤などをもらいに行く予定でいたんですが、自転車だと箱ごとびしょ濡れになるのは必至。で、諦めて明日か明後日にすることにしました。数の余裕があってよかったなあ、と思います。
先週の簡易保険の話の続きで、郵便局の手配のあまりの遅さに母が切れました。私は先週の段階でとっくに切れてたけどさ。練 民営化されたといっても、サービスが向上したという実感は全然ないですね。むしろ不便になった部分は多数ありますが。本当に民間企業だったら、こういう手際の悪さやスピードの遅さは通用しないぞ、といつも思います。なんだか精神的な部分が甘いよなあ、と思ってしまいます。まったくね。說
反面、昨日ネットで注文した本が午前中にもう届きました。漣 オンライン書店の手際の良さに感激したりして…。…ここまでしろとは言わないけれど、せめて半分でも努力して欲しいよね、郵便局。ぶつぶつ…。
実は母がふて寝してしまって、訪問看護を断ってしまったので、今日は比較的時間がある方です。でも明日と明後日が怖いんだよねえ～。蓮 ケア関係の人たちが出入りする合間を縫って動くのも結構大変だったりします。「寝ていてください」と言ってもらっても、なかなかそういう気分にはなれませんしね～。嶺
で、まあ、このところ手がけていたお絵描きの方は出来たんですが、出来れば短文を添えたいなあ、と考えているので、それ次第で更新も遅れます。じっくりと創作の世界に浸っていられたら嬉しいですが、なかなかそうもいきませんしね～。輦 今日中に更新できたら頑張ったってことですが…。
追記：更新は出来ました。が、肝心の文章は気力がめげたので書けませんでした(^^;) ちょっと情けない気分です…。
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友人からお遊びの話をもらいました。
…と、いっても私たちの場合はほとんど創作関係のものなんですが…。
「ラブシーンの特集みたいなものをしませんか？」っていうことで、ちょっとしたギャラリーというか、そういう感じになるのかな？ 秋らしく（？）ちょっとアダルトなテーマですね(^^;)
で、自作をずーっと過去まで振り返ってみました。現在のCGから同人誌のアナログの時代から、10代の鉛筆画の落書きの漫画もどきまで。何十年とずーっと振り返ってみたんですが、それがねえ、ラブシーンってほとんどないんですよね。嶺
というか、そもそも私はごくごく普通の少女漫画の王道のような恋愛漫画って描いたことあったっけ？？？…いや、漫画以外の創作も含めて恋愛メインの話を描いたことってあったっけ？？
これもやっぱりないんですよね。ほとんどの話に恋愛はからむと思いますが、それはあくまでも一要素でしかなくて、少女漫画なのは確実だけど、どこのカテゴリに入るものやら、自分でも悩むようなお話ばかり…。蓮
24年組と呼ばれる少女漫画の漫画家さんたちの影響も大きいと思いますが、もともと私の意識があんまり恋愛の方向に向いていないんだよね、きっと。嶺 なぜか「アクションもの？」と言われたりしたことはありますが…。蓮
小学生時代…、なんだかよくわからないホラーっぽい鉛筆漫画を描いてた記憶がありますし…。
中学生時代…、実在のクラスの男の子（たぶん、ちょっと気になっていた）をこっそりモデルにして、日記もどきの漫画を描いてた。それでなければ歴史とか時代物の二次創作に近いようなものを描いたりとか。
高校時代…、なんだか南の島の少年少女の話を描きかけて挫折した記憶が…。嶺
それ以降も自分のキャラクターの中にれっきとした恋人同士とかいるけれど、いつも仲良く寄り添っていたりするけれど、本当にそれらしいラブシーンって描いたことないような…。嶺 落書きもしていないかも…。嶺
ある意味、ちょっと衝撃。聯
私って本当に恋愛に重点を置いていないんだなあ。それでいながら、私の作品を見た人に時々「大恋愛したことあるでしょ？」とか言われたりするから、また不思議なんですが…。怜 （まあ、それはご想像にお任せすることにして秊）
いずれにしてもいつの年齢の時も、自分がなにに焦点を向けて生きていたのか、こうしてみると全然「普通の女の子」という価値観からかけ離れていることに改めて驚きます。嶺
まあ、昔から「変わってるね」と言われるのは慣れてるし、むしろそれが嬉しかったりするんですが。秊
いまでもやっぱりそれがメインの「恋愛もの」は絶対に描けないような気がします。蓮
