お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

現実対応しながら空想に遊ぶ(^^)

 

脱力感で眠いです

 

40日がんばって、諸行無常とか思うと気がぬけちゃうね(^_^;)

 

昨夜はずっと微熱と頭痛が消えず(でも風邪じゃないと思う)買物に行きたくないのでドライカレー作りました。家事はこれでおしまい。あとは作りかけてるカレンダー作る。

 

 

私って毎日「次はこれやろう」というささやかな目標を持ってないと駄目な気がする。ささやかでいいのよね。明日は弟が整形外科受診したいと言ってるけど、その付き添いも含めて。

カレンダーの絵をセレクトしたら16枚もある13枚でいいのにな。これも目標の1つです。

 

うちは弟が外食嫌いだからなかなか外食出来ない。いや、一人でもできるけど、弟の分も何か食事の用意が必要と思うと結局面倒で(-_-;)交差点渡ればドトールがあるのになあ……。近いのにまだ行ったことがないのです(ノ_・、)

 

 

昨日は訪問看護師さんにキツネとタヌキのかわいさを力説してしまった(^^;) 本当に現在の癒しです(^^) 行けるなら蔵王か北海道だなあ(^_^;)

 

 



 

それはもう悩み倒しますよ

 

 

何年もすぐそばで見守ってきて、本人の意思も確認して日ごろの死生観も双方でわかっていて、病状も把握してそれでやっとの結論、だったなあ。私なんか自分が重大な決断はするなと言われる病気なのに決断を迫られたし。そこで自分が折れないように後悔しないように答えを出しました。それも愛です。

 

もう慢性心不全で、心臓マッサージしたら高齢だから(でも83歳)肋骨がバキバキになると説明されて、じゃあそれ以上の苦痛を与えたくないというので、心停止しても心臓マッサージはやめてくださいというのはどう思います?みなさんの親なら。すでに片足切断とかしてるからあまりに可哀想で。

 

おまけに心停止しても病院から電話が来たのがやや遅めで、私は」30分間にあわなかったから……。でも母は多分全部わかって許してくれてると思います。意志の疎通が可能だったあれがきっと母の寿命です。5年経っても泣けるけど、いずれまたあちらで会えるから……。

 

延命治療に関する話はにはすごくナーバスになります。無駄な命なんかないから。でも私はご本人の決意とご家族のそれぞれの決断を責める気にはなりません。そのうちにちゃんとしたそれぞれの死生観が確立されますように願っています。

 

私の中に無意識の中にかくも濃い割合で母の言動がコピーされて生きているとは思わななかった。行動の制限はあるけど、困った時にどうすればいいのかはわかる。いつもそばにいる感の強さ。こういうこともあるんだなあ……。自分でも不思議で嬉しい。さすがに魂の双子と言われただけあるかも(^^;)

 

こういうプラス面を思うと、仲が悪くて介護や看取りが上手く行かない親子もあると思う。それはやはり親に原因があって、短いスパンでわかりやすい因果応報になってると思う。だから私は彼らの選択も尊重します。日本人なんでもまとめたがるけどそれがそのそも無理なんだ。みんな違うから。

 

 

ちなみに臓器移植については「ドナーの生命に深刻な影響がない場合」例えば腎臓半分とか、脊髄移植とか、そういう場合は許されるかな?と思いますが、そうじゃなくて誰かの死亡を待っての臓器移植はまた違うと思っています。短い命でかわいそうだと言っても、それもまた寿命だと思うので。誰かの生命を継ぐのは違うかな、というのが私の死生観です。長さでは無い、ということですね。

 

 

 

 

 

 

 

父も割と弱くて、若い頃に結核にもなっています。当時も栄養が足りなかったと思うけど、おばあちゃんが必死で栄養のある食べ物を集めて父に食べさせたみたいです。

 

戦中派の父も私が痩せると心配して「栄養失調になるなよ」と口癖のように言ってました。昭和一桁生まれにとっても子供が痩せてないことは平和の象徴だったのよね(^_^;) 父がいなくなっても私もあまり痩せる気しないな(^_^;) 先生に言われても痩せるしないわ(^_^;)

 

 

 

 

意外に現実派

 

こんなテストがあったのでやってみた。

 

www.chietoku.jp

 

意外に現実派でした。もっと夢見がちかと思いきや、しっかりといきている現実を見てる。まあ、空想の世界でも遊んでいますが、あくまでもそちらはそちらと割り切ってる??(^_^;)

 

 

まあ、ちゃんと現実的対応していれば上等だと思います(^^)

 

 



 

 

 



 

 

視野を広く保つ努力は出来ているかな?

 

ちょっと自分を省みてみる。

 

飽きっぽい私

 

団地のポストに「幸○の科学」の小冊子が入っていました。動機は忘れたけど、昔、町の本屋さんの書棚に並んでいたので、この大○氏の本を手に取って読んでみたことがありました。ざっと3~4冊くらいかな?

 

でもそこまで読んで、基本的に変わり映えしない内容に飽きてそこでストップ。2度と手に取っていません。自分にはもう必要ないと判断したらしく、内容も覚えていません。本当に必要なものなら少しでも記憶に残るんですけどね。

 

まあ、古代の宗教と政治は距離が近くて、影響も大きかったですしね。でも民主主義として信教の自由を掲げるなら政治や政府がどこかの特定の宗教と密着していてはまずいのではないかと思います。

 

 

 

 

クリニック受診

 

昨日朝、弟がブレインフォグを訴えているのでメモしました。で、結局弟が受診しなかったので私がまとめて2人分。メモも2人分、話も2人分。世の中の不安定がとりわけ堪える精神科。誰もが楽には生きてないよね、本当に

 

でもまあ、双極性障害の遺伝子研究のこととか、受診メモとかに書いてたらしく(忘れるなよと思うけど、今月じゃなくて先月のメモに書いてたのかな?)加藤忠史先生は双極性障害の研究では著名な方なので、主治医の先生もなんかオンラインセミナーに出ていただいたこともあるとか、言われてました。それってやっぱりプロのお話ですよね?双極性障害というと外せない方ですから(^^;)

 

 

 

 

もう病歴が長く、精神症状がわりと落ち着いている現在、どなたかが研究されているテーマに協力することが自分にとっても有意義ですね(^^;) 研究されている方々に協力出来ることもありがたいです。

 

 

 

「唾液採取して送りました。ボランティアですので、特に遺伝関係のことを調べてもらえるわけではないですが、ただ『かかっても治療可能な病気の要素が見つかった時だけ』知らせてもらえるらしいです(^^;)」 こういうの民間で調べてもらったら結構高くつくと思います。なにもなければお知らせもなしで。まあ、そういうのに期待しているわけではないです。

 

自分には利点がなくても後の時代に誰かの役に立つかも、というのがすごく嬉しいことだったりします。自分の子供と言うよりも全部の子供を自分の子供のように見ている感じ?それでまあ、私の生まれつきの体質を誰かに継がせたくないというのも本心ですが。

 

子供っていうのは自分よりも未来を生きる人たちですから、未来に明るい光というか希望を残しておきたいと思うんですよね(^^) そういう願いがあります。

 

 



まずまずかなあ、と思います

 

血液検査の結果、今回もほぼ問題ないかな。いつも出てくる小さな数字の凹凸や差はあんまり気にしない。生きてるからいろいろあるさ(^^) 「アイスやめたくらいで正常に戻るHbA1cもあまり気にしなくてもね」って言われましたし(^_^;) でも糖尿病はいろいろリスクが大きいので気にはします。依存にならないようにたまに甘いもの食べるのはいいな(^^;) 

 

うちの家族みな腎機能のクレアチニン値はちょい高め。おおまかには私の食生活であんまり問題なし。厳しい食生活したくないし…。

 

ほぼ菜食でも貧血もしていませんし。逆流性食道炎の症状もあったから相談したけど、酷くなったら薬をもらえるらしい。心療内科ですから。

 

あれは本当にストレスのせいだと思います。母が生きていた頃にも症状はありました。母の死後に改善したのでストレスだったかな、と思いました。なにかが堪えてたようです。なにがストレスだったのか、自分ではよくわからないんですけどね。

 

現在のストレスの原因は弟のことと、やはり世の中全体のことだろうと思います。理不尽だよね。この間もマッサージ師さんとまだ内閣支持率30%あるのはなんの間違い?と怒ってたくらいです。個人相手なら損害賠償請求したいくらいよね。国民がいろんな被害の。あ~あ。

 

お酒を飲むと食欲が出るし、腎臓に負担がかかるから、とにかくアルコールを止めないと、というのが弟への伝言です。まあ、アルコールが諸悪の根源ぽいかな。困ったものです。

 

例の病院の話もしましたが、霊的なものじゃなくて、普通の評判関係で、あまり腕のいい医師がいないとか、患者さんの口コミが良くないとか、いろいろ祟ってる感じ?遠くても別の病院に行くほうがいいんだろうけどな…。車があれば迷わずそうするけどな。不便やなあ、と思います(ノ_・、)

 

今日こそ買い物に行けるといいな。来月は障害者手帖の更新もあります。自立支援の書類は今日書いて来ました。気忙しいです。

 

 

konjichouin.hatenablog.com

 

教科書には書かれていない学びのかたち。

 

 

 

 

ファイザーですか…そうですか

 

それはそうと、先生が「もう5回接種したけど、痛くもなんともなかったで。出来たら打った方がええとは思うけど」とおっしゃいましたが。医療関係者には必須でしょうけど。先生も集団接種会場で打つほうもされたりしてたんですよね。

 

それで市の方に最新情報を確認してみましたら、「現在京都市の集団接種会場で接種出来るのはオミクロン株対応のファイザー製になっております」と、いつのまにかアップデートされてました。接種券が来た時はモデルナオンリーだったのに。

 

でもいまの最新のワクチンって基礎疾患がある人にはいいのか悪いかあ判断がつきかねますね。ロシアンルーレットみたいな印象があって。単純にアナフィラキシーだったらその場で処置が可能ならいいんですが(これ、会場で念を入れて確認してもいいかな、と思いますが)ここで引っかかるのが基礎疾患。

 

死ぬのが怖いとかじゃなくて、あとで長引く副反応の後遺症も嫌だなあ、と思います。

 

こういうご意見もあります。

 

news.yahoo.co.jp

 

ワクチン後遺症と私がもともと持っている双極性障害というよりも自律神経症状が似てるんですね。あんまり区別しづらいほど。これ以上ひどくなるのは嫌だな。

相談したいけど、今週祝日で看護師さん休みだな。

 

 

 

うーん…。再考の機会が訪れてしまった。また迷う要素が出来てしまった…。困ったなあ。昔と違ってなにも情報がないまま判断するのとは違いますしね…。

 

 

 

 

 

 

幻覚と空想の境界はどこにあるのか?

 

なにかの意志が突然閃く

 

昨日はいいお天気で廊下にもベランダ外の公園にもスズメが一杯来ている。春が嬉しいらしい。

私も幸せ(^^) なんのお愛想もできませんが、ゆっくりして行ってね~♬ スズメもカラスも実は結構なれるらしいんだけど、迂闊に餌付けをするとまたご近所迷惑になるかもしれないので、さすがに遠慮しています。でも鳥たちがご機嫌なのはよくわかる(^^) スズメ以外の鳥の声も聞こえるし。

 

一昨日はカメラを向けた時に桜に「まだ駄目よ。早いよ」と言われたんだけど、そういう唐突な自然の声というか意志というか、そういうものが瞬時に頭の中に伝わることがあるんです。悪い声じゃないですが。

 

昨日の朝にアンチウィルスソフトが余計なことして、私のブログまでブロックしたから怒ってたんですが、前に別のソフト(Avira)でスキャンした時は「仕事したよ。褒めて(^^)」という可愛い感じだったのに、今日のソフト(Avast)はこれ見よがしにしつこいアピールをするもので、ちょっと怒ってアンインストールをして、前に働いてくれた子と、新たにApple storeマルウェアだけを見張ってくれる子をインストールしました。

 

ソフトにも性格があるように感じてしまうのですね。メカですらそうだから、鳥とか樹木とかの意志が伝わる気がしてもおかしくないような…(^^;)

 

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ニュータウン(一応ね)というのは氏神様もないし、お寺さんもない(大晦日の除夜の鐘も聴こえない)。きわめつけは文化施設も街の本屋さんもないし、根っからの京都人の私にはすごい物足りないところです。まあ、自然はあるけどさ。ないものをあげると「歴史」になるのかもしれませんね。

 

 

 

all-guide.com

 

 

空想と夢想は、どちらも現実からかけ離れた事柄や場面を思い描くことをいうが、空想は自ら意識的に思い描く場合に用い、夢想は夢のように当てもない内容で、将来の夢や希望といった憧れを含む場合に用いる。
古くは、夢の中に神仏が現れ、お告げをすることを「夢想」といった。

妄想とは、根拠もなくあれこれと想像すること。
空想や夢想も非現実的な想像であるが、妄想は不道徳・不健全な欲求で想像することや、「誇大妄想」や「被害妄想」など、根拠のない想像であるにもかかわらず、事実であるかのように確信してしまうことにいう。
後者の事実と確信してしまう妄想は、精神疾患や薬物中毒などによって生じるもので、空想や夢想の想像とは大きく異なる。

幻想とは、現実にないことをあるかのように思い浮かべること。
無意識的に思い浮かべ、現実との区別がつかなくなる点では妄想と似ているが、「幻想を抱く」「女性に対する幻想」というように、幻想は「期待」の意味を含んで使われる。

 

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ボーダーライン?

 

でも昨日は作業療法士さんが来られたので、そのあたりを一度訊いてみました。他の人は病的な幻覚&幻聴と自分の空想をどうやって区別してるんでしょう?ということですね。

 

このボーダーラインは難しいよね。数年前から私は耳鳴りで、ちょっと違う音を拾うことがあって、それは脳が勝手に変換しているなあ、というのはわかるんです。顕著なのはシャワーの水音が人の声、それもどこか遠くで鳴っているラジオの人の声に聴こえたりします。もちろんなにを話しているのかは不明です。

 

意味のない音から違う意味を聴こうとしている感じ。私はラジオも聴きませんし、よそのお宅から聞こえるわけでもないです。たぶん耳鳴り(-_-;)

 

 

「それってよくあります?」

「いや、シャワーと言っても毎日聴こえるわけじゃないです」

「それで日常生活に困ることがあったら先生に相談を」とのことでした。

 

いや、実は楽しすぎて困ることはあっても現実対応はちゃんと出来てるんだな。だからいまは問題なさそうです(^^;)

 

桜の意識、スズメの意識、触れるとすごく楽しいしね。彼らと意思の疎通ができなかったらものすごく寂しいので、病気だとしてもなるべく治したくないです。

 

双極性障害統合失調症とかなり近い病気らしいです。うつ病よりも近いとか。だから意識的にそれも観察していますが、私は根がおめでたいのか、「誰かの声」も悪いものではないんですね。まあ、それはサポートしてくれるイマジナリー・フレンドがいまだに存在するくらいですから。

 

無意識が勝手に悪夢を良夢に変換していたりするから。最近は悪夢どころか夢自体をほとんど見ないけど。でも眠りの中でかなり深層にダイブしている感覚はあります(^^;)

 

自分を支えてくれる多くの肉体を持たない存在と共に生きている気がします。彼らとも共生しているから、私に対しての悪意ももたないようです。

 

「ボーダーが曖昧だから現実をしっかり生きるのが大事なわけですね」

 

ですよねー。お互いがお互いを生かす関係。病気ともそうですが、とても貴重な体験をさせてもらっていると思います(^^) だから病気を憎んだこともありません。大きすぎるハンデだけどさ(^^;) 魂に対する負荷でもあるから、鍛える役割もあるのです。

 

ヘルパーさんのことも話してて、私は運動のための運動が大嫌いだし、なにかのついででないと出来ないと思う。だからこのカートを買って歩いて買物に行かざるを得ない用意しようとか、冷凍庫を買って篭城も可能なようにしました。と言ったらウケてました(^^;)

 

頭を使って、身体を使わざるをえない方向に持って行く工夫ですね(^^;)買物行かないわけにはいきませんし(^^;) あのショッピングカートはいいと思う。歩こう、強引に。

 

母が60歳の時に膝変形関節症になって、一時歩けなかったんです。それから氏神様にお参りしてお水をいただく45分コース、毎日近所のおばちゃんたちと10年くらい歩き続けました。負荷がないと筋肉も駄目になるしね。母は世間話が楽しかったんだと思う。一石三鳥くらいの効果だったね(^^;)

 

 

 

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言語のもどかしさ

 

 

昔、「ソロモンの指環」を読んだ時、動物は争うけど、それはテリトリーを守るため、あるいはメスを獲得するためで、相手を死に至らしめるほどのことはしない、とあったので(たぶん)無駄な殺生をしないのは人間よりも動物の方が偉いじゃないか、と思った記憶があります。

 

それ以降、よほどの理由がないのに相手を死なせるほどの暴力というのは人の傲慢さではないかと思っています。その最たるものが戦争だよね。お互いの国民がやめて欲しいと願っているのに犠牲者を増やすのはもう人の善なる部分じゃないでしょう。

 

 

 

 

 

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