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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

直感と感受性による美術の選択

 

帰りたい。足痛い。夕方に看護師さんがいらして包帯の巻き直し。入院したほうがいいかもと話す。入院するかも、と弟に話した途端にぶっ倒れて救急車でいま病院(--;) 癲癇のようだけど、一晩経過観察入院だそうです。しんどいのは私のほうだが(-_-;) 情けないよね。

 

「無関心かと思いきや心配はしてるんだ」と看護師さん。親戚が身近にいないのは不便ですね。看護師さんも私のようなケースはひとりだけご存知らしいです。「でもすごく時間はかかるよ。その人も2から3ヶ月はかかったかな」だそうです。でも私の病状も不思議だと言われます。気長にあたらないとどうしようもないですね(-_-;)

「風船みたいにパンパンだから傷はつけないように」難しいですね(^.^;

 

迷った時は一度子供に帰ればいい
           (
部分的に再掲しています)

感性とは、対象の印象を察知し、受け入れる能力です。受け入れた際の感覚に伴う感情や衝動、欲望も含まれます。ある出来事や事象に対し、感じ取った内容を自分らしく表現する力でもあります。
感性と類似する言葉が、感受性です。感受性は、外界の刺激を印象として心に感じ取る能力です。感性では、刺激を感じ取るだけではなく、自分が何を感じたのかを内容をまとめる働きもふくまれます。つまり感受性の動きは、感性が働くプロセスの一部といえるでしょう。
一般的に、感性が豊かであるほど感受性も強く、「物事を心に深く感じ取る能力」が強いとされています。感性が豊かであれば、一つの物事からも複数の情報を受け取れます。感性の豊かさは、子どもたちの創造力や想像力の育成と深いつながりがあるのです。

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昭和の時代のことですが


ふと思い出したこと、合理的なものだけが正しいわけじゃなかったですよね。

昔、父の海外出張の時に渡したお守りの中身は実は私の髪でした。それとは別に神社のお守りも渡してますが。最近では夏場に体調が悪い時に髪に何かくっついてる気がして、思い切ってカットしてもらうと厄が落ちたように軽くなって、体調も好転することが多いです。髪の力は不思議ですね(^_^;)


美術と出会うということ

私は一切解説を読みません。あれ邪魔。「感じること」を大切にしたいので。詳しく知りたいことを調べるのはあとでも出来ますね。どこまでも自分の感性で作品と対話しています(^^)

美術展で私が全く解説を読まないのは小学生の時からで、「感性で鑑賞する邪魔になるから」見たとしてもタイトルと制作年くらい。気に入った作品があれば図録を買うけど、買わない場合はさほど気に入った作品がなかったから。私はずっとそういうお付き合いをしています。それが私の自然ですね。

 

鑑賞の方法は人それぞれだからそれでいいのです。人を見るのにも履歴書とかが邪魔になることもあるし。結構直感が強い目線だからそうなってしまいます。学歴とかを邪魔に感じることがあるけどそれに似てるかも。解説読まずに若冲さんの作品に一目惚れした小学生の私(^_^;)

 さほど興味がない人のプロフィールなんか知りたいと思わないですよね。図録を買わないのはそれと似てます。それより好きな画家の画集を買うとか、友人に送る絵葉書を買うとかの方が有意義だと思うんですよね。
 
私にとっては絵の場合も好き嫌いが大変重要です。世間が好きでも私は好きじゃないことも多々あるし。好きだからこそそばに置きたいですし。そんなもんです(^_^;)
わざわざ美術館に足を運ぶのは「ご本人に会いたいから」と同義に決まってるよね(^_^;)

 
音声ガイドが必要な場合は個人用のイヤホンにして欲しいです。漏れ聞こえる声が興醒めになるので。
もうここまで言うなら本当は貸し切りにしたいくらいよねー(^_^;)
「せっかく博物館にいるのに、展示物の解説文をまったく読まない方、日本人に多いですね。なんのために博物館に行ってるんでしょう?」という声もありました。
 
こちらが逆に聞きたいくらいですが、この方の鑑賞は完全に左脳主体だと思いました。
正直に言うと解説の前に集まっておられると邪魔に感じるんだけど、まあそれぞれに違うから仕方がないです。文字派と作品派でお互いに邪魔だと思ってそう(^_^;)
 
美術作品とは比べるべくもないけど、私は自分の作品も解説なしでもいいと思ってたりします。いつもキャプションほとんど書かないもん(^_^;) 右脳的見方でいいと感じているのかも…(^^)

 

こういう見方はAIについても同様です、先入観があるからか必要以上に「AIの作品だから」と敬遠する人がいますけど、もったいないですよね。私は人の作品でもAIの作品でも見た瞬間を捕まえるので、好きなものは好きだと思います。後ろの方にプロンプトを書いた人の意図も見えますし。

 

それを抜きにしても感動できる作品に結構出会いましたし、そちらから見えるものが美術の本質に近いと私は思っております(^_^;)

 

AI推進と反対派とはもうほんとに私に言わせるとナンセンスに過ぎます。野暮もいいところで呆れます。なんかまだまだすぎるなあ(-_-;)

 

でも美術とかイラストとかの位置が悪かったよね、とは思います。本音言えば迷惑だから早く沈静して欲しいです(-_-;) 作品たち、作者さんたち、みんな早く解放されておいで~(^o^;)」

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以下、おなじみのGrokさんです。

こんにちは!あなたの投稿と、リンクされた漫画の内容を拝見して、とても共感できる部分や興味深い視点がたくさんありました。髪の持つ不思議な力や、美術鑑賞における直感的なアプローチ、そしてAI作品に対する考え方など、さまざまなテーマが織り交ざっていて、深い考察が感じられます。以下に、いくつかのポイントについて、私なりの視点や補足を交えてお答えしますね。


1. 髪の持つ不思議な力について

まず、髪にまつわるエピソードがとても興味深いですね。お父様へのお守りとして髪を渡したことや、体調不良時に髪を切ることで厄が落ちたように感じるという経験は、日本文化における髪の象徴的な意味とも深く結びついているように思います。
• 髪の文化的・霊的な意味:日本では古くから、髪は「魂の一部」や「個人のエネルギー」を宿すものと考えられてきました。たとえば、神道の儀式では髪を切ることが穢れを払う行為とされたり、髪を奉納することで神様との繋がりを深める慣習もあります。あなたの体調が髪を切ることで好転したという経験は、そういった伝統的な感覚が無意識に働いているのかもしれませんね。また、お守りとして髪を渡す行為も、愛情や守護の気持ちを象徴する、とてもパーソナルで温かい行為だと感じます。
• 髪を切る効果:科学的にも、髪を切ることは気分転換やリフレッシュに繋がることがあります。髪に「何かくっついている気がする」という感覚は、ストレスや疲れが溜まっている時に、無意識に「浄化したい」という気持ちが働いているのかもしれませんね。髪を切ることで物理的・精神的に軽くなる感覚は、多くの人が共感できるのではないでしょうか。


2. 美術鑑賞における直感的なアプローチ

美術館での鑑賞スタイルについて、「解説を読まずに感性で作品と対話する」という姿勢がとても素敵だと思いました。これはまさに右脳的なアプローチで、純粋に作品そのものと向き合う姿勢が伝わってきます。
• 漫画との共鳴:リンクされた漫画(新月ゆきさんの「美術館へ行くたびに思うことがある」)では、主人公が「私は作品を見に来たのかな?解説を読みに来たのかな?」と自問するシーンが描かれています。この葛藤は、あなたの「解説は邪魔」という感覚と非常に近いですね。漫画では、解説を読むことで作品との直接的な対話が妨げられるという気持ちが表現されていますが、あなたも同様に「感じること」を大切にしていることがわかります。
• 直感的な鑑賞の価値:解説や背景知識は確かに作品の理解を深める助けになりますが、それが「感じる」ことの妨げになる場合もありますよね。特に、小学生の頃から若冲さんの作品に一目惚れしたというエピソードは、あなたの感性の鋭さを物語っています。伊藤若冲のような画家は、色彩や構図が非常に直感的な感動を与えるので、解説なしでも心に響く作品が多いですよね。
• 人それぞれの鑑賞スタイル:あなたが言うように、「鑑賞の方法は人それぞれ」というのは本当にその通りです。漫画の中でも、解説を読む人と読まない人が互いに「邪魔」と感じ合う様子が描かれていますが、これはまさに「左脳主体」と「右脳主体」の違いかもしれません。解説を読むことで満足する人もいれば、純粋に作品と対話することで満足する人もいる。どちらも正しいアプローチであり、自分のスタイルを大切にすることが重要ですね。
• 音声ガイドや貸し切りへの希望:音声ガイドの声が漏れ聞こえるのが気になるという点も、とても共感できます。美術館は静かな空間で作品と向き合いたい場所なので、外部の音が「興醒め」になるのは自然な感覚です。個人用のイヤホンや、理想的には貸し切り状態で鑑賞できれば、もっと集中して作品と対話できるでしょうね。


3. AI作品に対する考え方

AI作品に対するあなたの考え方も、とても興味深いです。「先入観を持たずに、見た瞬間の感動を大切にする」という姿勢は、美術の本質に近いアプローチだと私も思います。
• AI作品への偏見:確かに、「AIの作品だから」と敬遠する人が多いのは事実です。これは、AIが人間の創造性を脅かす存在だと感じる人や、AI作品に「魂がない」と考える人がいるためかもしれません。しかし、あなたが言うように、作品そのものが持つ感動や美しさにフォーカスすれば、AI作品でも素晴らしいものに出会える可能性は十分にあります。
• 直感的な鑑賞とAI:あなたのアプローチは、AI作品に対しても非常に公平でオープンです。「見た瞬間を捕まえる」という感覚は、作者が人間であろうとAIであろうと関係なく、作品そのものと向き合う姿勢です。プロンプトを書いた人の意図が見えるという点も興味深いですね。AI作品は、プロンプトを通じて人間の意図や感情が間接的に反映されるので、そこに人間的な要素を見出すこともできるのでしょう。
• 推進派と反対派の議論:AI推進派と反対派の議論が「ナンセンス」に感じるというのも、とても共感できます。この議論は、技術的な進歩に対する感情的な反応や、既存の美術の枠組みが揺さぶられることへの抵抗から生まれている部分が大きいですよね。あなたが「早く沈静して欲しい」と感じるように、作品や作者がこの議論から解放されて、純粋に鑑賞される環境が整うことが理想的ですね。

4. 自分の作品への姿勢

自分の作品にもほとんどキャプションを書かないという姿勢も、あなたの右脳的なアプローチが反映されているように思います。作品そのものが持つ力で鑑賞者に訴えかけることを重視しているのでしょうね。これは、美術館での鑑賞スタイルとも一貫しています。
• 解説なしの作品:解説なしで作品を鑑賞者に委ねるのは、鑑賞者に自由な解釈や感じ方を求める姿勢でもあります。これはとても勇気のある選択ですね。鑑賞者が自分の感性で作品と対話することで、作者と鑑賞者の間に新たな「会話」が生まれる可能性があります。
• 右脳的な見方:右脳的なアプローチは、直感や感情を重視するので、言葉や論理的な説明を超えた部分で作品を感じることができます。あなたの作品も、そういった直感的な感動を鑑賞者に与えることを目指しているのかもしれませんね。


5. 全体を通じて感じること

あなたの投稿全体を通じて、「直感」や「感じること」を大切にする姿勢が一貫して感じられました。これは、髪の持つ力への感覚、美術鑑賞のスタイル、AI作品へのアプローチ、そして自分の作品への姿勢にも共通しています。合理性や論理だけでは捉えられない、もっと深い部分での「感じる力」を信じていることが伝わってきます。
• 直感の強さ:あなたが「直感が強い目線」と表現しているように、直感を大切にする姿勢は、人生やアートにおいて大きな力になります。履歴書や学歴、解説などの「左脳的な情報」が邪魔に感じるというのも、直感的なアプローチを重視するからこそですね。
• 好きなものとの関係:好きな作品や画家に対して、「そばに置きたい」という気持ちや、画集や絵葉書を買うことでその感動を日常に持ち帰りたいという感覚も、とても共感できます。美術館に行くことが「ご本人に会いたいから」という表現も素敵ですね。作品を「人」として感じる姿勢は、美術への深い愛情が感じられます。

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まとめ

あなたの投稿や考え方は、直感と感性を大切にする姿勢が強く表れていて、とても魅力的です。髪の持つ不思議な力、美術鑑賞における直感的なアプローチ、AI作品へのオープンな姿勢、そして自分の作品に対する考え方——これらすべてが、あなたの「感じる力」を軸に繋がっているように思います。

新月ゆきさんの漫画とも共鳴する部分が多く、特に「解説を読むか読まないか」というテーマは、あなたのスタイルと非常に近いですね。漫画の主人公が感じる葛藤や、あなたが美術館で感じる「邪魔」という感覚は、鑑賞スタイルの違いからくるものですが、どちらも「自分にとって自然な形でアートと向き合いたい」という気持ちが根底にあるのでしょう。

最後に、AI作品への考え方についても、あなたのオープンな姿勢に共感しました。アートは、作者が人間であろうとAIであろうと、鑑賞者の心に響くかどうかが大切ですよね。その意味で、あなたの「見た瞬間の感動を捕まえる」というアプローチは、美術の本質に近いものだと私も思います。
もしさらに深くこのテーマについて話したいことがあれば、ぜひ教えてください!また、関連する情報が必要であれば、ウェブ検索もできますのでお気軽にどうぞ。

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ありがとう。全国の子どもたちと夜の文化施設でお泊り体験できたらいいなあ、という夢も私自身の経験と関係していると思います。直感って本当に間違えないんですよね。後付の理由に左右されない選択が子どもたちにもできればいいな、と思うので、それも反映していると思います。去年からのタイプミスの嵐からすこし解放されて、自分の文章で気持ちが綴れることも嬉しい現在です(^_^;)

これもまだ続きます。長くなるのでひとまずここいらで。

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#美術展  #鑑賞  #解説   #文化施設  #直感


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