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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

運命思考の人間はあまり後悔しない

 

ワクチンの予診票が届きました

 

微熱しんどい。私は体温調節がうまくいきにくい体質。こういうのって何故か女性に多い印象。さらに私は生まれつきこういう体質(-_-;) 

 

毎朝気分が悪いので、起きられるようになるまでやはり最低でも2時間はかかります。

 

 

 

えーと。コロナワクチンの予診表がやっと来ました。が、予約は20日開始なので、たいして変わりませんね。

 

小学生の時に40℃の熱が出た日本脳炎のケースですが、書こうかどうか悩んでしまいます。はっきり副反応とわかったわけではないし、でもあのタイミングからしたらどうしても副反応だと思えるんだけど。50年以上前のことだし、その後はないからもういいかな??

 

 

 

 

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運命思考のサンプルです

 

以前ストレングスファインダーをやったことがある私ですが……。最も特徴的なのが「内省」で「自己確信」(これがレアな組み合わせ)、「戦略性」と続きます。その次に出てくるのが「運命思考」ですね。もしかするとこれがかなりレジリエンスに関係している気がします。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

 

他のサイトで見かけた運命思考の人たちの特徴

 

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●因果応報

●全ての事には意味がある
●万物は繋がっている(自然とも)

●死が怖いとは思っていない

●思考は宇宙規模

 

生まれつき普通にこういう感覚がある。

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運命思考で見ると、生まれる時に人生の青写真を描いてきたような気がするんですよね。もう3,4歳くらいで自分の未来を予想していたというか。それでその通りに選択してきたので、後悔があまりないんです。

 

結婚しないというのも決めていたから、そういう機会があったにも関わらず結婚しないできちゃったし。「そういう課題からはもう卒業している」という感覚。子供を産み育てるのもそうですね。私にはもう必要ないから。でも甥と姪にかかわって疑似体験をさせてもらったのは楽しかったです(^^)

 

だから周りの同じくらいの年齢の女性たちが結婚しようが出産しようが本当にまったく他人事で、自分も、とはかけらも思ったことがないんです。正直まったくぴんとこなかったですね。

 

そういうのもわかっていた気がします。おまけに私の選択は誰にも文句なり言われなかった、というありがたさ(^^) 家族を初め、理解ある人たちに恵まれていた感じです。私の選択に意義を唱える人っていませんでした、不思議なくらいに自分の選択を尊重することが出来ました。

 

だからこの人生ではなんとも弱い身体を持っているわけですが、今生ではこれが課題であり、これをどう生かして生きていくかが課題のようでもあります。

 

 

「運命思考」の特徴


「運命思考」は、人間関係構築力の資質です。

「運命思考」は、英語だとConnectednessすなわち“つながり”を意味します。

「運命思考」を持つ人にとっては、人も物事も、すべてどこかでつながっているとの感覚があります。

自分も周囲の人も、大いなるものの一部であるという感覚でもあります。

スピリチュアルな世界で言う“ワンネス”の感覚に近いかもしれません。

「運命思考」を持つ人は、自分自身を含めたすべての人、物事を、大いなるものの“システム”の一部と捉えています。

つまり、過去も、現在も、未来もすべての出来事がつながり影響し合って現実化しているのです。

そこから、すべての自分の行いは必ず何らかの形で現実となって自分に返ってくるとの感覚を持っています。

「情けは人の為ならず」であり、「因果応報」でもあります。

こうやってすべての行いや出来事に意味を見出す「運命思考」の人にとって、目の前で起こる辛い出来事もまた意味あるものとして受け取ります。

すべてはつながり因果関係を持っている以上、意味のない偶然など一つもないのです。

だから、どんな辛いことであっても「今このタイミングでこういうことが起こるということはきっとそれを乗り越えることに意味があるんだなぁ。」と捉えて、覚悟を決めて向き合います。

そういう意味では、逆境にあってもしなやかな強さを持っているということが言えると思います。

すべての出来事は時空を超えてつながっているので、今逆境にいても過去の自分の行いと今目の前に精一杯対応することが、いつか実を結び自分に返ってくることを知っているからこそ、安心して逆境とも向き合えるのだと思います。

そして、すべての人とのつながりを感じ取れる「運命思考」の人は、人とのご縁を大切にします

人との出会いも偶然は何一つなく、出会うべくして出会ったと解釈します。

「運命思考」の人はまた、孤立感、孤独感や喪失感をあまり感じない人でもあると思います。

なぜなら、今目の前にいない人も必ずどこかでつながっていて、世界は一つという感覚だし、今失ったことも巡り巡ってどこかで再び現れるという感覚だからです。

そして、「運命思考」の人は、争いや対立の構図をもたらしません

すべての人はつながっているので、誰かと争って自分だけが利益を得ることに意味を見いだせないのです。

 

これ、本当にそのものな気がします(^^;)

 

heart-lab.jp

 

よく同じ病気の人のつぶやきを見ても、私の場合はこの病気自体が晴天の霹靂のようにも思えないし、はっきりした原因があったかなかったかもわからないし、まあ、しんどさや辛さは明確にあるけれども私自身はあまり嘆いていない気がします。

 

これだから実際に動ける範囲が非常に狭いですが、これはこれで意味があるのではないかなあ、と思います。

 

課題だとすればやはり「弱さの中の強さ」をどう生かしていくかだと思います。あんまりこれがマイナスだとかハンデだとか思わないです。運命思考っていうのは病気にも意味がある、と考えるので……。これが生まれつきだからなあ。

 

「死を考える子供」ってだいたいこういう傾向があると思います。生まれつき生と死をテーマにしているから。どう生きるかも考えるし、根本的に抱えるテーマも違うのね。

 

あとは独りで残った時に生体反応が消えたからよろしくお願いします、っていうシステムは欲しいですね。

 

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知人がひとりもいないところに引っ越して間もなくのコロナ禍。この峠を越えたら誰か遊びに来ないかな、とか、たまに誰かと電話で話したいな、とか思うけど、きっとリアルに話すと疲れるだろう。救急ラインの確保が出来ればやっぱり一人が気楽かな。

 

鬱だと特にそれを感じるな。HSPでもあるし。

 

結局面倒くさい。巣ごもり幸せ。自分の機嫌は自分で取れる人間になってたみたい。ブログとSNSのありがたさ。

 

あとはひとりになった時に生体反応が停止しました、と告げるシステムを本気で開発して欲しい。きちんと後始末出来るように。事故物件にならないように。葬儀不要ですし。

 

まあ、人間が肉体の死を迎える時にはどこでその時が来ようと、結婚していようが子供がいようが結局は独りなんだしね。

 

うちの父みたいに家族に見守られて自宅で死を迎えられる人ってそんなに多くないかもしれないです。

 

運命思考の人間はどこかで宇宙と繋がっている意識が生まれながらにあるから、あまり寂しさを感じないのかもしれない。 なんかどこかに大いなるものとの一体感みたいなものがあって、でもそれが特定の宗教とかじゃないんだな。不思議。

 

だからこの世でご縁が深かった家族や、死後の両親ともつながりを感じているのは私には当たり前のことなんですよ。たぶんそれも愛情なんだと思います。HSPたる長所は生かしたいですね(^^;)

 

 

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ストレングスファインダーを研究している人たちがいる

 

こういうの考えて入る人がいるんだなあ。

 

www.y-worksupport.com

 

私が思う強みは失敗してもくじけずに次の機会の参考に出来ることかも。転んでもタダでは起きないというか、なにかを学んでくるところかな、と思います。自分を不幸だとは考えないのね。

 

宇宙規模の視野を持てるのもそうかな。うつ病なんかは視野狭窄の病ですから……。それの対抗要素が強いわけですね。

 

他人と比較するのも無意味だと思ってるからやらないし。

 

宇宙規模のことを考えつつ、その実はかなり現実的な思考とも切り離せない私です(^^;) 結構うまくバランスとれてると自分でも思います(^^;)(このへんは自己確信)

 

 

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