お医者さんの性別は個人的には気になりません
「女性医師が診る患者は死亡率が低い」の根拠 最も死亡率が高いのは女性患者と男性医師 | The New York Times - 東洋経済オンライン https://t.co/lXrnmibZlU #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月17日
なるほど。私はあまり気にしないけど、弟は多分女性医師の方がいいんだと思う。
弟は訪問看護師さんも男性はダメで、女性にしてくれと主張したくらいだし。
私は医師の性別ってあんまり気にしたことないです。これだけご縁があるのに。
多分、一般の生活の中で特別に性別を意識しないことと大差ないのではないかと思います。要はお人柄。
で、私自身はよほど無理な相手でなければそれなりに合わせていけるコミュ能力はあると思います。
父が脳梗塞で最初に入院したとき、最初にお世話になった先生はキャリアあるイケメンでした。
2度目は女医さん。胃ろうの造設について親身に話してくださいました。でも出産準備で離れてしまわれたのがちょっと残念だったな。
まあ、いろいろあるけど、やっぱりお人柄だよね(^_^;)
私は話すことも多いし、全部空き時間でも読んで欲しいので、受診時には毎回A4サイズ1枚のレポートにして提出してます(^_^;) これ結構いい方法だと思う。特に精神科ではね(^_^;)
明日が受診なので、そろそろまたレポート書くかな。
ついでに言うと、なるべく箇条書き&補足の形がいいようです。読みやすく理解されやすい。患者も色々工夫はするのだ。重要な部分は赤字にするとか。DTPの基本みたいな感じ?(^_^;)
内科の先生に「目茶苦茶わかりやすい」と絶賛されたのもこれでした。初診の時ですね。
で、そのレポートはそのままお渡しするので、必要な部分は電子カルテに記入されて、あとで確認のために紙のカルテに挟んで保存されてます。内科の先生もそうですね。
結局自分のブログで便利なことを受診の時にも応用してる感じですかね(^_^;)
小児科勤務時代に医院のスタッフ側にいたことも役立ってるかもしれません。あ、ちなみに小児科の先生は女医さんでした。おっとりした感じの先生なので、子供たちにウケがいい感じかな?
ご主人が別の場所で開業されていて、のちに一ヶ所にまとめて診察になって、スタッフも余ったし、私も風邪ばかりひいていたから、半分クビになったというか、辞めたというか、微妙なところですが。でも次に勤めたのが一番やりたかったデザイン会社だったので、渡りに船という感じ。
渡りに船の転職
そのころがおそらくバブルの時代だと思います。別に興味もなかったし、個人的恩恵もなにもなかったけど (ーー;)
30年近く前、1992年頃かな?勤めていたデザイン会社に初めてのMacがきました。システムが十数枚のフロッピーディスクに入ってた時代。LCⅡです。懐かしい。モニタってモノクロだったような気がします。
それまでワープロ専用機は触ってたけどデジタルで絵が描ける、ネットが出来ると興味津々。苦手意識を持たないのが幸いした。これがillustratorねふんふん、と分厚いマニュアルを見ながらの試行錯誤。
当時は解説書の存在も知らなかったけど、チュートリアルを実行しながら覚えていってました。働きながら学ぶことを実行したわけだけど、独学基本の私には向いていたんですね。即戦力だったし。
自分のMacを持たないから、覚えるのは会社にいる時間しかない。でもそれでも楽しかったのでどんどん進めることが出来ました。私がこういうタイプだったのが社長にも幸いだったんだと思います。すぐに役立つことをマスターしちゃうから。30代ってまだまだ頭が若いんだなあ。
あの時のMacとの出会いは運命でした(^^)
ちなみにPhotoshopでお絵描きはここを退職して自分のMacを買ってからの独学。
なんというか、社長の一言「大丈夫。ちょっとくらい間違えても壊れないから」が励みだったですね。当時、レーザープリンタがリースで70万くらいだったと思う。我々くらいの年代で今も現役でデジタルについていける人は職場で出会うきっかけが大きかったと思います。苦手意識があまりないから。
Windowは1年だけ事務系の会社で使ってて、Wordは使えるけど、Excelはいまだにちんぷんかんぷんです(^_^;) いかに使いみちに特化してるかですよね。でもお絵描きやレタッチ、DTP以外にあまり使う目的ないし…(-_-;) うちの子iMac可愛や、で丸20年ですねえ…。
家庭でも勉強は可能ですよ
いまだ大学生は通学が無理らしいですね。
大学生は、いつまで我慢をすればいいのでしょうか。
— maki (@D6Hy1q0FQJuxtPO) 2020年7月17日
#大学生の日常も大事だ pic.twitter.com/pxGW49nKdO
でも私からするとちょっとうらやましいです。
大学の授業がオンラインでなんとかなるなら、ちょうどその時に病気だった私もPCとネットがあれば大学生になれたのかな?とふと思います。いや、でも大問題は経済的な理由だから、諦めて正解だったんだろうな。
ただAdobeのソフトが私が独学でなんとかなったんだし、多分なんとかなるとは思います。検索でわかることも多いし。頑張れ、大学生 (^_^)
それでもわりと若いときに実務と並行してマスターするのってめちゃくちゃ強いな、とは実感します。学校万能じゃないんだよねー。即戦力もいところだけど、私は大変楽しかったです (^_^)
これは若い人に本気で知ってほしいライフハックなんですけど、マジであっという間に年取るので、やりたいことは今やったほうがいいです。
— 海老澤美幸 ebisawa_miyuki (@ebisawa_miyuki) 2020年7月16日
やりたいと思ったなら今がやるべき時なんで。
で、も一つ知ってほしいのは、年取るのも悪くないってこと。
でもやりたいことやらずに年取るのは最悪だと思う。
で、さらにもう一つ知ってほしいのは、やりたい時にやれることができたなら、それはあなたの頑張りであると同時に、あなたを支えてくれるまわりの人のおかげでもあること。
— 海老澤美幸 ebisawa_miyuki (@ebisawa_miyuki) 2020年7月16日
支えてくれる人にちゃんと感謝して楽しく年取れれば最高ですよね。
自分への戒めも込めて。
あー実感。私も自分が障害者になって、両親介護して看取って結構ボロボロなんですけど、もちろんお金もありませんが、死ぬまでやりたいことがあって、幼児のころからずっと続けています。成功するとかしないかはどうでもいい。死ぬときに納得できるように。還暦越えてますがいつも今が一番若いのです。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月16日
なんかなあ、あとで後悔しないように真剣に道を選ぶこととか、自分に言い訳しないこととか、ハンデがある場合は常に優先順位を考えて、でも好きなことは後回しにしないとか、そういう積み重ねで納得解を求める人生になりました。他人との比較はいらない。自分が納得できるかどうかです(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月16日
「出来なかったこと」を誰かの、なにかのせいにはしたくないと心掛けています。まあ、持病のせいだというのは多々有りすぎますが、それはもう織り込み済みなので、すでにデフォルトだと思っています。
作業療法士さんと「目茶苦茶タイミングがいい人っていますよね」「そうですね。それはたしかにあって、ぎゃくにタイミングの悪い人もいますよね」という話をしていたんですが、どうも私はやっぱりタイミングがいい方なのではないかと思います。どこでどう違うのかわかりませんが、やっぱり直感的ななにかかな? (^_^;)
京都御所下立売御門 子供の頃、ここの近くに住んでいました。で、いつも御所のなかで遊んでた。車がこないから安全で。時々変な人はいたけど。露出狂とか (ーー;)