お詫びとその後
昨日は目茶苦茶混乱していて、みなさまにもご心配おかけして申し訳ありませんでした。でも現実に書くことで救われている部分も多くて、そこでアイデアを寄せてくださる方もいらしたりで、本当にありがたいと思っております (^_^;)
それでですね、昨日の朝、区役所に市営住宅の障害者用の申し込み用紙をもらいに行こうと思ってタクシーをまっていたら、近所のおばちゃんたちが「あんた、しんどそうでえらい顔やで、大丈夫か?」と訊いてくださいまして、まあ、さすがにほとんど寝てないし…。でもここでまだ倒れるわけにはいかないし、と思いました。
でも区役所に早く着きすぎて、20分ほど椅子に座って待ってたんですが、それでもしんどくて、他のお客さんがおられないのをいいことに、バッグを枕に椅子で横になってました。
で、用紙はしっかりいただきました。これに記入して、来週にまた持って行きます。そしてその日に一般募集の用紙をもらってこようと思います。一回じゃすまない申し込みですが…。
庶民の味方というか、そういう感じの
まだ時間が早かったし、出掛けてきたついでに生活相談所に行って相談してこようと思いました。
生活相談所は以前に電話で相談したことがあったんですが、アポなしでいきなり行っちゃったもので30分以上お待ちしましたが、待っているあいだに申込書の記入もやる、という… (^_^;) すいません。
でもその時は私だけでしたので、1時間半あまり、じっくり相談にのってくださいました。
このあいだから住宅の売買契約書に関わる種類を追加、追加で記入していたら、いつのまにかA4で4〜5枚になっていました。それをしっかり読んでくださって、いくつかの選択肢を提案してくださったのですが、「契約書も見ることは見れますよ」と相談員さんがおっしゃっていたので、そちらの方面に詳しい方のようです。
そこで私がずっとひっかかっていた「市営住宅に当選するまで家を空けられない、という口約束の履行について」ですね。法律事務所も弁護士さんは「証拠としては弱いので裁判は難しいと思います」というご意見でした。
ですが、昨日は「裁判官にもいろいろな方がおられますが、私が見たところ、状況証拠が揃っているので、裁判になった場合、五分五分だと思います」とのことでした。
もちろん裁判になるとお金がかかりますし、引っ越し費用くらいは飛んでしまいそうな気がします。
でもね、不思議なことなんですが「五分五分ですね」という一言で、なんかすんなり納得できたというか、私が間違っているわけではないんだ、というのが嬉しかったというか、それまで憑き物のようになっていたなにかが「落ちた」感じがしました。
ああ、もうこれでいいや、と納得したんですね。裁判を起こすかどうかはもうこだわらなくていい、と思いました。要するに自責の念が落ちたのかもしれません。
自責の念が落ちたら希死念慮も消えました。
そうすると改めて他の選択肢がはっきりと見えてきて、すっかり後ろ向きになっていた視点が180度転換しました。これってすごい不思議なんですけど、それまでいかに自分が視野狭窄に陥っていたのかもよくわかりました。
とことん後ろ向きな時はもうすっかり投げやりになって、死んでもいいや、と思ってしまうんですが、つくづく早まらなくてよかったと思います。
人間って生きるか死ぬかの選択肢の場面を乗り越えないと成長が出来なくなっているのかもしれません。いやー、ものすごいギリギリな感じでしたが、なんとか踏みとどまりました。あとは臨機応変でいこうかと思っております。
救いの場所は各地にあります
私は特に支持政党を持っているわけではありませんが、こういう親身な相談にのってくださるところは共産党の存在はありがたく思っています。
どちらを選ぶのかは自分が決めますが、いろいろな可能性を実現可能な範囲で考えてくださるのはとても嬉しいことです。心理学や精神科のカウンセリングとはまた別の角度のアドバイスになりますね。
もともと抵抗もありませんし。
あと、さらに親身に相談にのってくださったNNさんにも言い尽くせない感謝を… (^_^;) 悩んで入る時は非常に孤独を感じていましたが、そのときも大変お世話になりました。
本当にありがたく思っております。
薬が切れたので、今日は内科でもらってくる予定。
昨日は140の段ボールを10枚注文しました。ドール関係のものを入れるのと、姪っ子に送るものを考えるとそれだけの大きな箱が必要だと思うんですね。