姫君?花嫁?どっちでもいいけど新しいお着物
お人形が苦手な人はごめんなさい。でも人形の写真です (^_^;)
この夏、体調不良の間、全然構ってあげられず、着替えもできずにいて、2ヶ月くらい着たきり雀だったんですね。SDの着替えって意外と体力が必要なので…。
なので「着替えようね」と言ったらものすごく嬉しそうな顔をした。いや、マジです。寝かせて眼が合ったら嬉しいとしか形容し難い表情に… (^_^;) わくわくして眼が輝いてる。
この着物着せるのがとても大変で(人間に着付ける方がずっと楽〜)四苦八苦しながら1時間近くかかりました。汗かいて。
いつもと同じに撮影してるけど、目がキラキラ輝いているのがわかるでしょうか?うちの子ものすごくわかりやすい。
ストレートな性格だとでもいうかな…。いかにもうちの子らしい感じ (^_^;)
で、お姫さまです (^_^) 最近は白無垢にこういうレースっぽい透明の振袖を重ねるのが流行りつつあるとか。あとで気がついたけど、それってウエディングドレスのベールみたいなものかなあ?似てますよね。綺麗だから素敵だなあ、と思います。白無垢だけじゃなくて色打ち掛けでも似合うと思う。
瞳が輝くその時は…
眼がきらきらで思い出した昔の話です。
たまたま見る機会があって、20年以上前のTOKIOとCDデビュー前のKinKi Kidsがやってた番組の録画を見ました。「ザ・ベストテン」の再現コーナーというのがあって、当時まだ高校生とおぼしきKinKi Kidsの二人とTOKIOとの国分太一くん(二十歳くらいかな?二十歳前かな?)の3人が少年隊メドレーの完全コピー(歌も踊りも)をやっていて、それが素晴らしい出来だったんですよね (^_^)
で、あとで太一くんがその感想を述べていて、「振り付けの先生がうまくのせてくれた」とか「うちのセンターは長瀬くんなので、こういう機会は滅多にない。えー、オレ、センターでいいの?いいのかよ、本当に?」と眼をキラキラさせて語っていて、ああ、彼はこういうこともやりたいと思っていたんだなあ、とすごく伝わってきました (^_^) いまだに好印象で残っています。
なーんかもう、あれも昔のことになってしまったなあ。
でも、好きなもの、好きなことを語る人の眼が輝くというのは実感としてわかります (^_^;) 子供なんか特にわかりやすいですよね。なによりも瞳は正直に語ってくれますし。
母に持っていく予定の少年隊ベストアルバム (^_^)
好き嫌いがはっきりしすぎてる
私自身はものすごく好き嫌いがはっきりしていて、嫌いなもの、合わないもの、苦手なものは30分でほっぽり出す人間ですが、反面、気に入ったこと、好きなことは何年でも何十年でも続けてやっていたりします。それも気がつくとそれだけの時間が経っていて、まわりの人はとっくに辞めてるけど、それにも気付かず、まあいいや、という感じで知らず知らず続いているのですね。そういうタイプのようです。
熱しやすく醒めやすいようでいながら、本当に好きなことは「続けてる」感覚もなく続いてるんですね。多分それが自然体に近くなるんだと思います。苦痛だとは思わない感じ。
うちのSDも本当に初期のタイプなので、いまもこのタイプの子をお持ちの方は少ないと思います。海外メーカーのキャストドールも増えてて、それはそれで素敵ですし。
でもうちの子はこの顔なんですね。だからいつまでもこの子ただ一人で、他に増やそうとは思わないですし…。
私みたいな人間は相性が良くて、奥行きがあって、伸び代がある人が相手なら、仮に結婚したとしても浮気することもなく、ずーっと続くのかもしれません。…いや、ごめん。結婚する気ないけど (^_^;)