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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

意外な盲点「冗談が通じない」という相性の悪さ

 

気がついたら、ここ何年か、このブログはほぼ皆勤賞でした。「休みます」報告も入ってるからあれですけど、まあ飽きもせず365日×何年続いてますね〜(ーー;) びっくり。

 

学校や(中学の時はほぼ皆勤でしたが)会社だったらこんなに続いてないなあ。これも基本自由なブログゆえだと思います。

 

 

精神科の訪問介護の日

 

今日は私も弟も訪問看護の日なんですが、以前にも書いたことがあると思いますが、現在の弟の担当の方は3人目になりまして、どうもはっきりと「合わない」みたいです。

 

非常に気を遣うので、午後いっぱいは寝込むほど疲れるらしいのですね。困ったことです。弟がいうにはその方。Oさんとしますが、そのOさんと自分との共通点がなかなか見出せないし、むしろ共通点がないんじゃないか、と感じるそうです。最初のUさんや二人目のKさんとはそういうこともなかったようですが…。

 

Oさんとは私も何度か玄関先で話したり、電話で話したりしましたが、特に気になることはなかったんですが…。

 

昨日、弟に聞くと「冗談が通じない」らしいのですね。UさんやKさんが軽く笑って受け流してくれるところを真面目に対応されてしまうので、それがしんどいらしいです。

 

昨日、マッサージの先生にそれを話していたら「ああ、それはきついですね」と同意されました。Oさんも大変真面目に真剣にやってくださっているのはわかるんですが、こうなると本当に相性の問題としか思えないような気がします。人が相手の仕事はどうしても相性の問題はあって、よかれと思って紹介した人でも患者さんによっては合わないケースも時々あるようです。

 

冗談が通じない、というとOさんがACとかアルペルガーなどの要素があるのかしら?とも考えてしまいますが、少なくても人と対応する仕事をされていて、それってあるかなあ?とふと考えたりして…。

 

弟も私に近くて、結構過敏なタイプでもあるので、ほわっとほぐれる瞬間がないと1時間近くはきついのかもしれません。

 

 

 

それって本当に盲点かもしれません

 

友達でも恋人でも夫婦でも「笑いのツボが違う」とか「ジョークを真面目に取られる」とかがしばしばあると、本当にこっちの方が辛くなるんですよね。基本的に「笑いのツボ」というとお互いが同じくらいの知識レベルでないと通用しないことがありますし、そのレベルがほぼ同じかどうかで、どこまで親密なおつきあいが可能か無意識に判断しているんだと思います。

 

そういうことをOさんご自身に直接話すのは憚られるかなあ、という気がするので、こちらも悩んでいる次第です。こんな悩みが来るとは思わなかったですね~。

 

難しいなあ…。とにかくこのまま続くのはおそらく無理だと思いますので、なんらかの方法を考えないといけませんが、Oさんを傷つけずに円満に交代していただけるような方法を模索しています。難儀なことですね(*-д-)-з

 

来週月曜日はクリニックの受診なので、先生にも相談してみるかなあ、と。で、今日の弟の訪問看護は休みです。

 

 

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