自律神経が大混乱中です
こういう時は休めばいいと自分でも思うんですが、そこは「習慣」と化してしまったブログの怖さ(?)休むとかえって落ち着かないという状態になっております。
昨日は午前中に眠ったし、昨夜もしっかり長めに眠ったのですが、体調自体は改善されていません。
私にしては珍しく食欲もダウンしています。だから余計に食べ物のことを考えるのが苦痛です。昨日も弟に「好きなものを買ってきて食べて」と言ったんですが、たまたま一昨日の肉じゃがが残っていたので、それを暖めて食べたみたいです。
今日はどうしたらいいんだろう??困った。自分が欲しくない時ってものすごく困る…(>_<)
動悸とか、それに伴う吐き気とか、トイレが近くなるのとか、そういうのは交感神経が緊張してるんだろうな、というのは自分でもわかるのですね。だからといってデパス飲んでも効かないし、でも強い薬は飲みたくないし…。
来週の月曜が受診日ですが、先生に相談しても、きっとダメだろうなあ…。これだけ規則正しいリズムで生活すると心がけていても狂いっぱなしだし、やはり生まれつきの体質はどうしようもないんだろうな、と思います。
森田療法
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2016年10月17日
絶対臥褥(がじょく)期:患者を個室に隔離し、食事・洗面・トイレ以外の活動をさせずに布団で寝ているようにする。
絶対臥褥に耐えられる程の精神力の持ち主が、何故「森田療法」を必要とするのか、良く分からない。
https://t.co/kK95gO0N6l
これって私にとっては「死ね」と言われているようなもんだと思いました。「なにもしない」辛さってないよな…。だからちょっとでも具合がマシになったら起きてきてごそごそしている。また辛くなったら寝るけど…。前に経験したときも1日も絶えられませんでした (ーー;) なにも出来なくなったら本当に死ぬ。
ふらふらしていてもなにかできる限りはやりたいのが私です。
現実にやりたいことも、やるべきこともたくさんあるし。今年もあと2カ月半しかないよ、と気付いたら余計に…ねえ?
「勉強しなければだいじょうぶ」
1万円選書の中から、比較的活字が少ない本を読んでみました。
全国で(もしくは世界で)主に子供たちを相手にワークショップをされている五味太郎さんのインタビュー形式の本です。
「勉強」というのは「無理にでも努力して励むこと」
今の学校での「勉強」というのはまさにそういう感じです。楽しくなくても覚えなきゃいけない、とか。受動的でもありますし。
対して「学ぶ」というのは違います。自主的です。
主に好きなこと、楽しいこと、興味あることを学ぶ。本来はもっとこっちが必要なのではないかということで、現在の日本の教育についての提言じゃないかなあ、と思います。
…すいません。私、いま自分の理解力に自信がないので…。でもなんとなく感じたのは、五味さんの提唱されるような教育だったら、それこそ発達障害などを持つ人がこぼれたりはみだしたりしないでも大丈夫なんじゃないかと思いました。ずーっと真面目にやってきた子がわずかなきっかけで前に進めなくなったりすることもなくなるかもね。
それくらいに「枠組み」みたいなのがないんですね。なにが幸せだかわからなくなっている時代に、こういう提言はいいなあ、と思いました。
確かに勉強は楽しくないです。でも「好きなこと」は自主的に身に付くんですよね。人間ってもともとそういうものなのかもしれません。「遊びやせんとや生まれけむ」ですもんね (^_^;)