お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

介護問題はどこか気が休まりません (ーー;)

 

いきなりベッド下が洪水に…

 

昨日はやっぱりそれなりに疲れましたね。

 

特養に行くなり、胃ろうのパックのチューブが抜けていたので、幸いにもパジャマは濡れておらず、床が濡れているのを確認。ボタンを閉じて、チューブも閉じて看護師さんに連絡したら、慌てて飛んで来られました。

 

「びっくりした。胃ろうそのものが抜けたかと思った」と。いや、そうじゃないから安心してください (^_^;) うちでも父の時でもありました。なんでもないことでチューブが抜けて、パジャマどころかシーツまでびしょびしょで全取っ換えになったパターンも何度か…。まあ、結構大変なことです。

 

母の場合も、いくらかお腹におさまったタイミングでシーツ交換してくださいました。褥瘡の手当ても。

 

 

時間待ちでお絵描きする

 


相変わらず「はよ帰り」と言うので、「そしたら黙って絵を描いているしさ」と言うと、母も黙って見てるんですね。家でも見慣れた光景だから… (^_^;) 

 

シーツ交換の邪魔にならないように、しばらく廊下の机と椅子で盛大に紙を拡げて描いていたら、通りすがりの看護師さんが「あら?あの部屋のイラストって恭子さんが描かれてたんですか?」「あ、そうです」「私も昔油絵齧ったことがあって、絵の方に進みたいなあ、と考えたことがあったんですが…。もしかして、プロとか?」「あ、ごくたまーに、プロです (^_^;)」←正直。「そうなんや。あれ、買って来られた作品だと思ってました。今度からそのつもりで見ようo(^-^)o」とか、そういう話をしてました。

 

我が家よりもずっと広い机だから、お絵描きも気持ちがいいです (^_^)

 

 

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途中で紙が足りないわ、と言うので、用紙を縦に半分に切って、持参のマスキングテープで繋いで描いてました。ねり消ししか使わないから消しかすの心配もないし…。

 

家で描くよりもゆっくり描けたなあ。これをゆっくり仕上げていきたいと思っております (^_^;)

 

 

 

誤嚥性肺炎と褥瘡と


で、母の現状ですが、退院直後は口からゼリーやとろみをつけたお茶などを摂取していたんですが、やはり誤嚥性肺炎で熱が出て、ドクターストップがかかったために、現在は口からの食事は出来ない状態です。

 

胃ろうからはなんとか700~800kcalくらいの栄養をもらっていますが、吸収がいまいち良くないみたいで、それゆえに褥瘡の治りが遅いです。

 

皮膚科の治療も受けていますが、両足は良くなりつつあるものの、仙骨部分の褥瘡がいまいちで、それが治るまではリクライニング車椅子で食堂に座る、というのも無理になっています。

 

うーん… (ーー;) 焦っても無理だしなあ…。「ラジオ持ってこようか?と言っても首を振るんですが…」「食堂ならテレビがなんとなくついてますけどね…。音楽とかラジオで聴けるといいかもしれませんね」とのことなので、来週はまたラジオを持参しようと思います。

 

体重33.25kg  BMI:13.5。

 

父も母も胃ろうになったから、「自分の口からおいしく食べられることのありがたさ」がこんなに実感として強くわかることもないと思います。

 

健康ならすごい意識もしない当たり前のことなんだけどね…。不自由になると身にしみますね。消化吸収が問題なくできるのも健康だからこそ…。


生命維持に直結している「食べることの大切さ」が切実過ぎてね…。泣きそうになりますよ。

 

だから私はあえてダイエットする気にもならないだろうな、と思います (^_^;) おいしく食べたいし…。

 

エンディングシートの改訂版をもらってきましたが、前に書いたのが11月だっけな?それからいままでに一番の懸案だった胃ろうの問題がかくも表面化するとは…。人生ってそういうもんだよね (ーー;)

 


中休み取ったらなにも出来ないのが現状だね (^_^;)

 


マッサージの先生は「すみません。来週と間違えていました (^_^;)」とのことでしたが、まあ、しっかり施術してもらえたので問題ないです。

 

「二の腕がやたら寒い時があります」と言ったら、やっぱり相当凝ってるみたいで、循環も悪いようです。「ピッチャーだったら、中休み4日くらい必要ですね (^_^;)」「投げたわけでもないのに、なんで腕が疲れてるのやら?? (^_^;)」

 

実はまだ寒く感じるので、早く暖かくなって欲しいと、これも切望中… (^_^;)

 

 

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