そういえば昨夜ご飯は食べていなかった気がする
昨日もまた夕方に2時間近く寝てしまって、午後10時から寝直したんですが、トータルで7時間睡眠は変わらないなあ、と思いました。変なリズムになっていますが、そのうちまた自然に変化するのでは?と思っています。
そして夕方起きた時にアイスクリームだけ食べました。
このごろ、私の体質とか病気とかは前に走りたがる私には適度なブレーキの役目を果たしているかなあ、と思います。
この方の姿勢を見習いたいなあ、と (^_^;) まあ身体の症状には強制終了を余儀なくされますが (^_^;)
がんばり過ぎるなとか、真面目過ぎると言われるが、最近、がんばらないようになったし、手を抜くようになった。だって、しんどさがひどいから。
— 香澄 海(KASUMI,Kai) (@mikurin8) July 26, 2019
コツは自分の身体に尋ねること。心は「がんばり病」だから、聞いても無駄。#うつ
水曜日に作業療法士さんが「仏壇の照明が点滅してますよ」とご指摘いただいて、うしろを見たら細い蛍光灯がもう端っこ暗くなっていて、翌日マッサージのT先生が「それ前に(多分、数年以上前)にお母さんに頼まれて、確か僕が買ってきましたよね」「あ、そういえばそうだったかも」「お母さん、その時に1000円札くださって『結構高いから受け取って』と言わはりましたよ」「なんかそういうことあったような…。先生、よく覚えてはりますね」と。
で、その時に買ったお店で再度買ってきてくださって、「お金はおかあさんに前払いでいただいているので…」と。数年前の母のが有効ですか… (^_^;) ありがとうございます (^_^)
母は時々未来に向けてこういうことをしておいてくれます。
これ取り付けるんだな。弟に頼めたら頼むけど、私でも出来るかなあ??グローランプの位置がわからない。
介護と胃ろうと経管栄養について
日本人は極端から極端に走り過ぎ。そこへ同調圧力がかかると目も当てられず。介護にしても週末期医療とかその他のことについても選択肢は多めに残した方がいい。誰かが胃ろうがいいといえば推奨されて、誰かが無駄だと言えば否定される。極端すぎます。
正解はその人の数だけあって一つに決められるものではないです。
父が胃ろうにしたのが脳梗塞による嚥下障害で2006年のことでした。父は死を怖がっていたのがわかっていたから、それから3年半くらいかけて徐々に無理なく気持の変化を受け容れて、最期に穏やかに死を受け容れていきました。父も家族も。
2006年頃は胃ろうの利用も推奨傾向にありました。
母が胃ろうにしたのは2014年かな。とにかく食べてくれなくて困って褥瘡もひどいから本人に相談したら承諾したもの。母の場合はそれから1年半くらいしか生きなかったけど、ちゃんと話はわかるから生きててくれるだけで良かった。毎週特養に通って顔を見るだけで安心したし。
母の個室で二人で少年隊を踊ったのも忘れるられず(母は動く右手だけで)それで心不全で昨年命尽きたのが寿命の期限だと思います。
食べられなくなったらおしまい、というのでもその人の意志ならいいんです。私もそうしたいから。でも家族とのコミュニケーションのために時間が欲しいと言うのを否定しないで欲しいです。
他人に迷惑をかけたくないから自殺だとか安楽死だというのももちろん違うと思います。言いたい人は言ってもいいけど、それで傷ついている人がたくさんいることは忘れないで欲しいと思います。
簡単に駄目だとは言わないで欲しい
胃ろうだけを悪者にしないで。選択肢はなるべく残しておいて欲しいと思います。家族は最後の最後までどこかで回復の奇跡を信じています。でないと介護は出来ません。
この奇跡の部分がプロのお仕事と家族の違いかもしれない。情が絡む分だけね。
介護する家族は理性や知識とは別の次元で「回復するかもしれない」という一筋の光のような希望を抱いています。どんなに重病でも、認知症でも、その先に起きることを99%諦めていてもわずかに。これは知識とは別次元ですね、やはり。
ホントにこの「奇跡を信じる希望」があるから長期にわたっても介護が出来るんです。いくつも起きてくる現実に真剣に悩むけど時間が少しでもあればいいと願ってしまいます。
叶わなかったことでもやらないまま諦めるのと、やってみて少しでも本人が楽に過ごせるならやってみて欲しいと願います。
「お仕事」として対応してくださる方々はかなり冷静に把握されていると思いますが、やはり決断は本人と家族なんですよね。死を穏やかに受け容れるために希望が必要なんです。
矛盾しているようで、矛盾してないんだな、これって。「心を込めてやり尽くした」という満足感の延長に悔いのない死があるのだと思います。
生命を尽くすとか、そういうものは大切な実感じゃないかと思います。
進んでません…、寝てたからか… (*-д-)-з