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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

それでも世界は生きるに値する…と思えたら幸せ

昨日、半日出歩いただけで、午後は案の定、ダウンして寝てしまった自分が情けないです (ーー;)

 

こんなに体力ないのか…。それとも身体症状がまだ尾を引いているからだろうか?…体力、ないよな。10年間ほとんどどこにも出てないもんね。しっかり歳をとってもいるしね。

 

母がせっかく頑張って生きていてくれるので、そのうちに経済的な基盤を作りたいと切実に願っているんですが、この調子では外で働くことなんかとても無理…。

 

かといって、在宅で仕事をするにも限界があるし…。どうしたものやら、と悩みます。やりたいことや勉強したいことはあるにはあるんですが、何事も「お金がかかる」という現実があるので、どうしようもないっていうか… (*-д-)-з

 

諦めてはいませんが、こうしたら確実に体力と気力がつく、というような早道も見つかりませんしね。

 

悩んでも解決法が見つからないならしばらく悩むのはやめにしようかな。

 

同じ病気の人が同じように焦って就職を試みて、何度もつまづいておられたケースを思い出します。無理をしても駄目な時は駄目、という病気だけにね~。いま現在働いている人でも、いろいろな悩みを抱えておられるケースは山のようにあります。

 

障害を持っていても、出来る範囲で働きたいという思いは同じだと思います。みんな健康ならば「楽したい」なんて望んでいないのよ。動きたくても動けないとか、働きたくても働けないとか、そういうもどかしさや悔しさは強いと思います。なにか上手く能力を生かせる方法がないのものか?…私もそういうことは真剣に考えてしまいます。

 

 

 

少しずつではありますが、面白く読ませてもらっているこのブログ。


「いつも空が見えるから」

susumu-akashi.com

脳というのは私にとっても興味が尽きないワンダーランドです。実は脳に関する本を読むのは自己分析と通じるものがあって、かなり有意義なんですよね。

 

勉強になりますですよ (^_^)

 

「それでも世界は生きるに値する」という瞬間があるから、諦めずにいられることもあるのです… (^_^)

 

 

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