お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

介護、えらいこっちゃ、という状況

もしかしたら、明日はブログも書く暇がないかもしれないので、今のうちに。

 


先ほど特養から電話がありました。

 

母は食欲もあって元気だそうですが、なぜか右足ふくらはぎの褥瘡が改善せず、栄養状態が悪かった時期の影響か、壊死しかけていて、うっすら骨が見えるくらいになっているそうです。

 

だから明日はお昼過ぎに特養に行って、そこから夏に入院していた系列の病院に行って、皮膚科と整形外科の診察を受けることになっています。

 

退院してまだ一月しか経ってない…(>_<) しかも特養にいる時も、入院中もずっと皮膚科の先生が診てくださってたんですよ。にもかかわらず悪化するのか…。

 

そもそもここの場所は他が完治してもここだけは治らなかった場所なんですね。よほど体圧がかかるのかもしれませんが…。家に居る時からそうでした。

 

壊死しているのならば、最悪の場合は下肢を切断しないと感染症とか敗血症の心配があります。どのみちもう動けない足ですが、だからといって切断してしまってもいいのか?とか体力的にどうすればいいのか?とかいう悩みがどうしてもあるんですよね。

 

90を越えていたら、もうそんなに無茶なことや痛いことはやめてください、ということも選択肢に入るけど、今の母を見ているとまた元気なんで余計に悩みます。足が無くなるのは辛いし、痛い目に遇うけど、それでもQOLはどっちがいいのかよくわかんないけど…。

 

こういう決断は家族がしないといけなくなるんですわ。親が高齢になるとそういう決断ばかり迫られます。おまけに双極性障害だから決断できません、なんて逃げは出来ませんし。

 

強くなるよな〜。メンタルが (*-д-)-з でも悩んでいます。

 

 

 


本当は明日の午後は私にもお願いしていた精神科の訪問看護師さんとお会いして、細かい打ち合わせをする予定でしたが、一旦キャンセルさせていただきました。

 

いろいろと訂正の電話は入るし、ややこしくてばたばたしております。
ゆっくり寝ている暇がないのがなんとも、ですけどね… (*-д-)-з
頭痛がしてきた (ーー;)

 

 

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