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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

リバウンドしないダイエット

今週は初めての整形外科に行ってきました。今日からは普通に健康保険での受診なので、そんなに頻繁には行けないと思いますが。 損保の書類は1枚は届いて記入しましたが、こちらから請求した分は届くのを待っています。

 

こまごました用事は尽きません。 台所中心に置いてあったネズミの罠や、猫砂やその他もろもろの残骸は明日のゴミに出すことにしました。流しの反対の床からちょっと光が漏れている部分は予防のためにレンガを設置。 昨日、近所の電気屋さんがエアコンのコードを修理してくださったので、無事にエアコンが使えるようになって、久々にフィルタを洗うことも出来ました。わずかずつだけど、物事が進展していくかな? (^_^;)

 

昨夜の続きを待合室で描いていたので、年賀状向けの作品のキャラはラフが完成。せっかくだからLINEのスタンプ(sticker)はあとにして、やっぱりこちらを先に手がけようと思います。

 

この記事

「骨密度アップ、ダイエット効果も抜群! 「縄跳び」で消費されるカロリーが案外すごい」  で思い出した私のダイエット体験。

 

高校生の時、慢性盲腸の悪化がきっかけで、慢性膵炎を患いました。 で、脂分と糖分を禁止され、どのみち食べても気持ちが悪くなるだけだったので、せっかくだからついでに、とダイエットを決意しました。あ、病気がちょっとましになってからですが。安静も言われてたから。

 

その時にやったのが卵1個を80キロカロリーとして、それを1点と計算する方法ですね。一日に20点だから1600キロカロリーです。動物性たんぱく質1点、植物性たんぱく質2点。ごはん4点とか、そういう大ざっぱででもバランスがいい計算が私に向いていました。 あのダイエット法、とても理にかなっていて、リバウンドもないのに、どうして最近見かけないんだろう??

 

当時は裏庭があったので、よく縄跳びをしてました。あれは本当に手軽でいいですね。特に若い時はね。 それで全然無理なく痩せました。1、2年かけて、病気になる前は66キロくらいだったのが、52.3キロに(身長は165センチです)。

 

それ(ベスト体重)を15年以上維持していましたし、まあ、最も痩せてた時には47キロにもなりましたが、私は骨格が太いから骨が当たって痛い感じに…。「顔が尖るよ」と友人に言われて、それ以上は絶対に落としたくないと思いました。

 

でも基本的に体力なくて、当時勤めていた小児科で、患者さんから風邪ばかりもらってました (ーー;)この「痩せてると体力ない」のも嫌でしたが。

 

再度太るきっかけはストレスで拒食症っぽくなって、もらったドグマチールの副作用… (ーー;)  と、一時期、弟のお嫁さんが台所を預かって食事を作ってくれたから、残すのが悪い、と必死に食べたというのもありました。胃が大きくなるよね〜 (*-д-)-з 

 

ドグマチールの副作用に「太る」があるってこと、もっと早く知りたかったなあ…。まあ、精神科の薬にそういう副作用がありがちなのを知ったのはかなり後のこと。自分がうつだと診断されてからでした (ーー;) ドグマチールは基本は胃潰瘍などの薬なのになぜかホルモンに影響して、2年間無月経にもなりました。食べられるようにはなるんだけど、変な副作用もあるよね (ーー;)

 

今は多分腰や膝が弱点だからうっかりと縄跳びも無理だと思います。でも効果があるのは確かだよ。←経験者。

 

食事に気をつけながらやるとベストだと思います。(でも貧血しないようにね (^_^;)) スマートだった時代の私は日常的に父から「栄養失調になるなよ!」とやかましく言われていました。戦中戦後にひもじい思いを経験した父のトラウマだったようです。

 

ちなみにいまはもうダイエットをする意義が見いだせないのでやる気はありません。その気力は別のことに使いたいと思っています。だってものすごい貴重なエネルギーだしね (^_^;) 

 

やればできるんだよ、ってことがわかっていればそれで十分です。 これからの課題はダイエットじゃないんだな。それは自分でわかっています。太ろうが痩せようがたいして気にする意味がないんですよね。そんな感じです。

 

 

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