遅くなってしまいました。
今日は母の内科の受診日で、その帰りを待って、郵便局とコンビニに行きまして、その後、スマホが欲しいらしい弟につきあって、DoCoMoショップに行っていたら、ここが結構な人で、手続きを済ませて帰ってくるまでに3時間くらいかかってしまいました (ーー;)
なんだか疲れた。
けれどもほぼ無料でスマホを手に入れることが出来たようです。横でいろいろ話を聞いてると、スマホって電話というよりも、むしろ「電話も出来るPC」なんだなあ、と納得出来ました。
まあ、私自身は当分必要ないなあ、と思いますが…。スマホよりもiPadくらいの方が個人的に使い道はありそうな気がします (^_^;) いや、これも買わないけどね。
お金をかけたいのはMacだけだよなあ、いまのところは…。
貴金属も化粧品も服などにもお金はかけたくないですが、「お絵描きとネットが出来るパソコン（出来ればMac）」には仕様がないなあ、と思う次第です。
こういうのも１点豪華主義みたいな感じですかね？？ (^_^;)
今朝、海外のお知り合いからメールをいただきました。
脱原発関係で時々名前を聞く、バンダジェフスキー博士という人のことについて、です。
私はこの方のことはあまり知らないのですが、ツイッターではよく見かけるお名前ではありますね。どうやら、日本の各地で講演などされているようです。放射能がもたらす被害についてのテーマだと思いますが…。
で、国内で熱心な脱原発派の方々は、かなり信頼を寄せておられるふうにも思われます。が、医学や物理学の専門家から見ると、まったくの間違いではないにしろ、かなり信憑性に欠ける部分もあり、彼を旗印の用に祭り上げるのはどうだろうか？…というようなご意見をいただきました。
うーむ…。これはどうしたものか…？私個人は自分なりに信頼が出来る、と判断したものしか引用しませんし、バンダジェフスキー博士につきましては、知っているのはほとんど名前だけ、という現状です。
ですから、博士を本気で祭り上げている方がこの文章を読んでくださる機会があることを願いますが、もともと絶対の信頼を寄せるには疑問符が存在する人物だということを記しておきたいと思います。
難しいのは、そうやって多くの人が祭り上げてしまった人物が、期待通りの偶像ではなかった場合、ですね。
「やっぱり違ったじゃないか」ということで、脱原発運動全体や、放射能の理解について、まったく望まない方向に180度ひっくり返されてしまいかねない危惧があるからですね〜 (ーー;) そうなってしまったら、元も子もありません。
正しくこういう運動を展開していくにあたっては、そういう危険性もあるのだと、私はいつも教わっております。
素人の私にいつも貴重な専門知識を与えてくださるスペシャリストの方々には深く感謝致しております m(_ _)m
それと、ブログでもツイッターでも時事問題の話題は重く感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私個人は今、やらないと生涯後悔するとわかっているから、当分はやめないと思います。すみません m(_ _)m
いま現在の子供たちと、将来の子供たちのためにわずかでも出来ることがしたいので、ごくささやかではありますが、こういう形で社会と関わって行きたいと思っております。
