今朝は電気屋さんが点検に来られたり、100円ショップに買い物に行ったりしていたので、日記も遅い時間帯になりました。
なんとも倦怠感が強いのと、顔がのぼせているので、相変わらず微熱はありそうですが、面倒だから測っていません。「死にたい」という気持ちがなければ、身体がだるくてもしんどくても、随分楽だと感じてしまいます。
（だからわりと痛みには強いタイプだと思います）まあ、顔ののぼせはお風呂に入るとましになることも多いので…。
そろそろ今夜あたりから、またクロッキーブックを抱えて横になろうかなあ、と考えていますが、どうなることやら…？
まだ頭の中にあるイメージがひどく漠然としたものなので、この段階では形に起こすことは無理かもしれませんが… (ーー;)
でも、創作の神さまに来ていただくのに、それなりの心構えは必要かなあ、と思いますしね (^_^;)
そういえば。昨日の話題の中では、テレビや新聞ではほとんど報道されていなかった事実を記しておきたいと思います。
「脱原発」関連のデモは本当に全国各地で行われていたようで、東京では14,000人もの人たちが国会議事堂を幾重にも「人間の鎖」で囲んだそうです。
天皇陛下のお言葉の中から、わざわざ放射能関連の発言を抜いて報道するような、飽きれたマスコミですが、さすがにネットのあるこの時代に、そういう隠蔽は通用しません。あっというまにツイッターでも流れていました。
震災の犠牲者に追悼する言葉の裏で、凝りもせず再稼働とか、技術輸出とか、瓦礫の拡散とか、おおよそ追悼に相応しくないことを考えている総理の浅はかさが否応無しに見えてしまいますねえ…。…まったく… ┐(´-｀)┌
今なお、多くの被災者を苦しめている大きな原因が原発事故だということは、否定できるはずもありませんね。
東京でのデモは議事堂のあとで、首相官邸にも行ったそうですが、警備が厳重でその後はどうなったのかな？？？私もまだそれ以降のなりゆきは追跡していませんが、いずれにしても、もう、「脱原発」という方向にしっかりと流れを定めた民意には抵抗しても無駄な気がします。
昨夜、読んだ２冊の本。
この1年のあいだに萩尾望都さんが描かれた鎮魂と、脱原発への祈りを込めた作品集です。
期間的に地震のエピソードも含めた第２巻。相変わらず、ほのぼのしているご夫婦です。ごちそうさまです。いつまでもお幸せに… ( ´▽`).: ﾙﾝ♪:+･
