お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

彼方の時空を超えうるもの

 昨夜はMacの不調に振り回されたおかげで、「ほぼ落ち着いたかな?」という状況に戻ってほっとした途端にダウンしてしまいました (ーー;) 

午前中にマッサージを受けたにも関わらず、もとの木阿弥になってしまったような… (ーー;) 疲れました〜。

あとはですね、現在DVDドライブのクリーニング用ディスクが届くのを待っていまして、それが届いたらディスクウォーリアでディレクトリの再構築をしたいなあ、と考えてはおりますが。

なぜか今、ディスクウォーリアのディスクからの起動が出来なくなっていまして、それが不可能だと起動ディスクの検証が出来ないんですよね。だから一度ディスクドライブをクリーニングしてみてもいいかなあ、と思いまして…。

私も決してメカに詳しいわけではないので、不調があるとそれなりに焦ります。原因が見当ついたから今回はまだましだと思いますが。まあ、Macも2年保証はありますしね。いまならなんとかなるだろうな、とも思えるんですが… (^_^;)

今朝は100円ショップに行ってきました。本当はどこにも行かないつもりでしたが、どうしても必要なものが出来てしまったので…。家の中は全然寒くなくて、私はまだ半袖のニットなんですが、外はそれなりにジャケットが必要な感じですね。夜はさすがに長袖も必要かなあ、と思ったり… (ーー;) 掛け布団はどうしようかなあ?薄いものを重ねて調節がベストかなあ??

衣替えも慌ただしい季節ですね。

10月になりましたが…。早いもので父が亡くなってからもうじき丸2年になるんですねえ…。三回忌ではありますが、うちでは法事はなにもしません。毎日が法事というか、いまだに父は家族の一員ですし…。

前にも書いたことがあると思うんですが、父の臨終間際に、2,3日ずっとベッドの横に立って、手を握っていたおかげで、葬儀の当日には足のむくみが最大限に達していて、太ももまでむくんで痛くて、まともに座れない状態になっていました。葬儀の2,3日後に夢に出てきた父が無言で私の足に触ってくれて、それ以来、20年くらいずっと悩まされていた謎の足のむくみが改善したのでした。

現在では階段を昇るのも辛いようなむくみはありません。私はこれは父が治してくれたんだと信じています。

松谷みよ子さんの著書などで、よく読んだことがあります。身内が亡くなる際に、家族が悩まされていた病気をあの世に持っていってくれるという話を…。ですから、こういうことは昔からあることなんだなあ、と思います。

それから弟が複雑癲癇の発作の最中で行方不明になって、全国に捜索願を出そうとして、警察に行く途中で奇跡的な確率で捕まえたこととかも、父の手助けだと信じています。

あと、このごろの母は血糖値の値も理想的で、Hb-a1cの値なども5.4くらいという、正常値になっています。先日薬の原料をしてもらったそうですが、それでも変化がありませんし、まわりの人たちに「糖尿病って治るの??」と、これも不思議がられていたりするんですが… (^_^;) 

実は私はこれも父のおかげだと思っているんですよね。「苦労をかけたから、せめて安心して美味しいものを食べてくれ」という父の愛情ではないのかなあ、と思えて仕方がないんですよ。

そう思うと嬉しくてありがたくて涙が出てきてしまいます。何年経っても、やはり父は身近に居てくれているんだと思います。ただちょっと次元がズレているから眼には見えないだけだよね、ってことで。

科学的な根拠はありませんが、そういう世界はあってもおかしくないと生まれた時から信じているので、これが私の信仰みたいなものなのかなあ?と思います。something greatの存在とね。

ふと夢想してみる…。いつか遠い未来に、人類が宇宙空間に進出するようにでもなったとしても、人の想いや愛情はもしかしたら光の速度などあっというまに超えてしまって、何光年もの距離をものともせずに、瞬時に届くかもしれないなあ、って… (^_^;) そうだったらいいなあ…、なんて… (^_^;)

ファンタジーではありますが、そのうち本当に証明されることかもしれないしなあ、と想像すると、心なしか人生が少しだけ豊かなもののように感じられたりするのでした。

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