今朝6時前に目が覚めたら、すでに母が家事と食事を済ませて隣で座ってました(ーー;)嶺
何時に起きたのか聞くと「4時半」だそうで、要するに今日は母の内科の受診日でして、食後2時間の血糖値を測定してもらうと思うと、どうにもゆっくり寝ていられない気持ちになるらしいです(ーー;) 「行かなきゃ」と思うと負担になるらしく。通院だけでも結構大変です(ーー;)怜
まあ、そうして母が早起きしていたので、私も寝ていられずにそのまま起床。お天気がいいので、朝からひと洗濯を済ませました。午後からまた洗濯があるけど、このお天気ならわりと速く乾きそうですし(^^;)鍊
で、今までちょこっとIllustratorでパターンのパーツを作っていたんですが、Photoshopの作業に入るとネットと同時進行が出来なくなるので、先に日記なり書いておこうかと思った次第です。
メモリの関係があるのかどうかわかりませんが、ブラウザとPhotoshopを同時に使っているとしばしば固まってしまうので、なんとも不便です(ーー;)輦
昨日のテレビのニュースの中で、避難所でのインタビューがありまして、その中でひとりのおばあちゃんが「家も息子も全部なくしてしまった。私もいっそ死にたい」と訴えておられて、その心境に一番強く共感を抱いてしまいました(ーー;)怜
私も同様の立場になったら、おそらく生活再建する気力はないと思うんですね。それだけの精神的なエネルギーは残っていないと思います。そのおばあちゃんも立ち直れるのかな…?さらにご高齢で、あの喪失感は非常に厳しいなあ、と思いました。子供とはエネルギーが違うしね。本当に気長にフォローしてあげないと、と他人事とは思えませんでした(ノ_・。)輦
私もそんなにエネルギーが残っているわけではありませんし、自分自身の生命への執着も薄い方だと思うんですね。それなのにどうしてこういうエネルギーが必要なことに立ち向かっているのかわかりませんが…(ーー;)蓮
やっぱり誰かに強く背中を押されているとしか思えません。本音を言えばさっさと降りてしまって、無関心になって、穏やかに毎日が過ごせたら楽だろうな、とは思うんですが、でも誰かがそれを許してくれない、というような感じです。嶺
自分があんまり動けないからしごくもどかしい限りなんですが…。国会をぎっしり取り巻くデモとかやりたいんですよ、とっても。でも、それが実現するまでの道のりを思うと心が折れそうになります。日本人は事なかれ主義の人が多いからなあ…(ーー;) もっともっと精神的なエネルギーが欲しいです。嶺
ネットでも出来る限りの署名運動には参加しましたが、それではとても足りないですし…。ものすごく悔しいです(ノ_・。) ここまで私自身が消耗していなければいいのに。輦
「耐用年数が来た原発を廃炉にして、つなぎは天然ガスで、そして再生可能エネルギーと省エネを伸ばして、最終的には再生可能エネルギー100%へ、というシナリオは京都議定書の前後に、太郎塾という仲間を中心にまとめたものと同じ。今回はISEPのレポートがさらにリアリティを与えてくれる。」
「ISEPによれば、分散型の再生可能エネルギーは、地域経済の活性化にもつながる。雇用、ファイナンス、産業の活性化、そして化石燃料代の削減。地域外に支払っていた光熱費が、今度は地域でまわるようになる。東京一極集中してきた日本のカタチも再生可能エネルギーを使いながら変えていかなければ。」
この人は与野党を問わずに貴重な反原発派のようです。それでもこの人をテレビに出演させようとすると、スポンサーが「降ります」と拒否するから、なかなテレビなどには出演出来ないようです。それだけ政治とマスコミと企業と、さらには彼らから資金援助を受けている学者関係が少なくないわけですね。蓮
そういう都合のいい人たちが正面から「危ない」と言うわけがありません。「いますぐに問題ない」と言っておいて、何年、何十年先に問題が表面化する頃には彼らもこの世にいないでしょうし。責任を問われることもないのかもしれません。
でもそれでいいんだろうか?自分さえよければいい、という人たちばかりだと思います。子孫に豊かな自然を残したいとか、何万年も何十万年も消えない汚染を残すことに罪の意識すらないとしか思えません。魂のレベルでも非常に劣っているとしか思えませんね~(ーー;)怜
こういう人たちの意識を変革させずにいて、なにがアセンションだよ!と正直思います。私は怒ってます。いろんな人たちに。それのみが現在のわずかな気力のもとかもしれません。輦
以下の記事はやはり河野太郎さんのブログからですが、こういう緩やかなやり方でないと脱原発というものを自然に導けないのかなあ、と思ってしまいます。それでもわずかな希望を見いだしているのが現在の私です。
「再生可能エネルギー100%を目指す」
http://www.taro.org/2011/03/post-970.php
私には支持政党はありません。出来ればこんな時期に統一選などやって欲しくないのですが、どの政党も選べる対象にない、というのも嘆いています。
どうしても消去法で決めるしかなくなるのですが、そういう人は本当に少数派です。それでも大事な一人かもしれません。虚しくもなりますが、それでも真剣に考えて投票に行こうかなあ、とは思っております。
このブログによく鋭いコメントをくださるNastassjaさんなんか、現在は日本国籍をお持ちではありませんし、しかもまだ10代半ばの年齢です。それなのに非常にしっかりと考えてくださっていますし、肝心の日本の大人たちがそれ以上きちんと考えないとどうするの?!と、それにもちょっと怒っていたりします。說
不甲斐なくて情けないままでは悔しいです。輦