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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

少しずつノルマが…

今日もやっぱり多忙でした。朝は4時台に起きてたりしますしね。午前中にマッサージの先生と、看護師さんとの予定がまとめて入っているので、どうしても早起きしてしまいますね。丹 父はすでに午前3時前から「おはよう。おはよう」とさかんに言っておりましたが。(多分、お腹がすいたという意思表示ではないでしょうか)

先にマッサージでほぐしてもらっても、やはり摘便に相当の力を入れたマッサージをするので、すぐにもとの木阿弥になってしまいます。嶺 でもお腹のマッサージって私が一番上手いみたいですし、これだけ寒くても看護師さんと二人して汗だくで頑張らないといけないことになるんですよね。母だとこれだけの力はないだろうと思いますし、要領もわからないでしょうし。嶺

で、まあ、父のお腹はかなりすっきりしたみたいですが、珍しく敷いていたタオルや防水シーツまで汚れてしまったので、即洗濯のはめになりました。洗濯用のゴム手袋がなかったので、塩素系洗剤を素手でもみ洗いしてしまって、手ががさがさになっております。やっぱりちょっと暴挙だったかも…。嶺 ハンドクリームじゃ追いつかないくらいですね。

少し軽い発作が起きましたし、お昼を上げるのも遅めにしようということで、引き続き買い物にも行ってきました。一旦座り込むときっともう動けないなあ、という自覚があったもので。蓮 両手はだるいし、重いし、本当はもう1軒用事があったけど、1軒だけでまた明日に回すことにします。このところ、弟が不調らしく、全然買い物にも行ってくれませんし、現在かなりの負担が集中しております。嶺 気合いでなんとかするしかありません。嶺

それでも午後はゆっくりとお風呂に入って、年賀状の原稿を作っておりました。この調子だと今週の土日あたりにまとめてプリント出来そうです。鍊 それから宛名書きするとしても、20日あたりには投函出来るかなあ、と思ったり…。徐々にノルマがこなせていくのは嬉しいですね。秊 既成の素材を利用した家族の分はさらに簡単で、宛名面以外は出来ております。これは母が面倒がるから、宛名面も印刷しないと駄目なんですが。まあ、それもなんとかなりそうですし…。ちょっとやれやれ、っていう気分かも…(^^;)

介護が一段落したら、ごくごく近場でいいから(市内でもいいですし)露天風呂がある温泉でのんびりゆっくりしたいなあ、という希望も抱いております。列 ぬるめのお湯にゆーっくり浸かって、ご馳走じゃなくてもシンプルで美味しくて自然の力があるものを食べて。どこに観光に行かなくてもいいから、ただひたすらに「なにもしないことを楽しむ贅沢」を夢見ております。まさしく骨休めですね。

父には長生きして欲しいですが、反面で究極になにもしないでいい休みの日も切望していたりするんですね。人間ってそういうふうなものなのかもしれないなあ、としみじみ思います。

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