昨日はすっかり寝不足だったので、夜の10時にはすでに沈没してしまいました。簾 眼が疲れるので、徹夜はとても無理ですね。で、かなり爆睡状態です。このごろは入眠剤の必要もなくて有り難いような気もします。
で、今朝は5時起きでした。もっと前から父はご飯の催促をしていたのですが、眠くて眼が開けられなくて、頑張って起きたのが5時だったんですね。午後は看護師さんが来てくれます。それまでに母と久々に100円ショップで買い物に。100円でもあなどれないなあ。母は久しぶりに出かけたせいで、見るものを次々にカゴに入れていて、気がついたら10000円を超えてました(汗)嶺 ほとんど食料ですけど…。あとはなるべく買い置きのものでやりくりしないとなあ。ああ、でも一度ゆっくりと外食くらいしたいなあ、とも思います。
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予備校化する高校のニュースで、履修漏れの話がどんどん拡大してますが…。これから改めて受講しないといけなくなると生徒が可哀想ですよね~。しんどさ2倍。でもできればしっかりと学んで欲しい科目ばかりだったりして…。
私は大学受験はしていないので、当時も現在も本当の受験の深刻さ(?)みたいなものはいまいち実感がないのですね。経験したのは高校受験だけですし。
でも当時の京都の公立高校の入試は全国でも異例の全科目試験でした。他府県では5科目くらいが普通でしたけどね。国語、数学、英語、理科、社会の他に保健体育、音楽、美術、技術家庭までしっかりと問題が出されていました。まあ、主要5科目にくらべれば配点は少ないですが。受験するには結局全科目の勉強が必要でした。
でも、私みたいに雑学タイプの人間は、授業さえきちんと聞いていれば、ほとんど勉強の必要のない主要科目以外で点を稼げるので、すごく楽でした(笑)秊 音楽や保健体育も実技があるわけではなかったので。
やはり当時から数学は鬼門でしたし、苦手意識もありました。たまたま従兄が京大で数学を学んでいたので、週に一度くらいは教えてもらいに通ってたかな。ついでに他の科目の疑問点をピックアップしておいて、尋ねてくる、なんてこともありましたけど…。他の教科はそんなにわからないことってなかったですし…。
そもそも学校は勉学の場ですが、でも受験とは一見関係ないものの方に魅力があることが多いです。そういうものに出逢うために、いろいろ回り道したっていいと思うんですけど…。受験のために勉強だけじゃあ、学校なんて、本当につまらないだろうなーと思ってしまいますね。
思えば私は10代の時からマイペースな人間だったのかもしれません。高校受験の時にデザインの方面か美術方面かって迷っていたこともありましたし。でも結局はつぶしがきくかなあ?というので、そちらの科には進学しませんでしたが。
いまどきの大学生があまりにもものを知らないことに呆れることもありますが、そういう余裕のない学生生活を過ごしてきたからだったんですね。なんだか可哀想な気がします。
高校が予備校じゃなくなる時代が早く来ればいいなあ、と願ってしまったり…。玲