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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱり副作用か

朝からばたばたと郵便局に行ったり、コンビニに行ったりしながら人物のペン入れをどうにかすませた。両親と弟はインフルエンザの予防接種に行って帰ってきて「今日はわりと病院もすいていた」というので、私も急遽予防接種をすませてきた。なんだか一部では有効なのは30%くらいだって聞いたけど、まあしないよりはましかなあ、と。去年は別に副作用もなかったしね。で、家族全員がすませてたのでほっとしていたり。あまり人ごみに行かないと風邪を引くことも少ないが、出来れば余計な病気にはなりたくないものだなあ、と。

さらに「中国の装飾文様」の素材集が届いたというので、これもコンビニに取りに行ってきた。考えたように「古代」のカテゴリの中では有効に使えそうな文様ばかりでお得な気分。やはり古代の日本ってそれだけ世界に近かったんだよなあ、と改めて思う。ちょうど正倉院展が開催されてるけど、あの宝物もかなり国際色豊かなイメージがあるもんね。

ともあれ、素材集が増えると刺激も期待出来るのでほくほくの私。あー、でも今日ペン入れした作品には使う必要がないなあ。ちょっと残念。あ、でも素材作りの役には立つかも。

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このところ母の血糖値が高めになっている。今日はたまたま弟も一緒に病院に行ったので、それについて先生に相談したらしい。

私もこのあいだネットで、やはり乳がんの手術後にホルモン剤の投与を受けて、血糖値が上昇したという人の日記を読んだので、実は薬の副作用をかなり懸念していたのだ。

で、「あの薬は身体のバランスを崩す薬だし」と言われたそうだ。やっぱりね。生活習慣に大きな変化がないのに急な上昇はおかしいと思ったのよね。

だからホルモン剤の投与をやめてしまっていいのか、というと、もともとは再発防止のための薬なんだし、最低でも5年は飲まないと駄目だと言われているし、やめて再発したら…という不安もかなり大きかったりする。

難しいなあ。副作用が辛いから薬そのものをやめてしまって、再発したらそれも困るし…。どちらをとっても楽な方向ではないので思案も選択も難しいなあ。一番いいのは副作用そのものを軽減してくれるようなものに期待してしまうんだけど、日本の予防医学はまだそこまで進んではいないのかなあ…。

こういう悩みってがんになった人はほとんど経験するんじゃないかなあ。まだそこのケアとフォローが全然行き届いていない現状がしごくもどかしく感じる私なのだった。

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