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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

悪夢

昨夜、なんとも怖い夢を見て眼が醒めたら夜中の3時だった。ものすごい不安感があって、動けなくてしばらく座っていた。私の怖い夢というのは心霊関係ではない。人間の力では制御しがたいのではないかという懸念が常にあるもの、たとえば核だとか、原発事故だとか、戦争だとか、そういう類いのものだ。核か戦争だかはよくわからないけれど、日本の都市のあたりが焼け野原になっていて、子供達を田舎の方に逃がそうとするんだけど、そちらも無事ではなく、刻一刻と危機が迫りつつあるという状況だったのだ。

人間が大きな力を持ち過ぎてしまうことの不安は常にあるみたいだ。どうしてもこういう不安は存在する。それがいつも私の悪夢になるんだよなあ…。

で、しばらく座っていて、トイレに立ったら、ペーパーが切れていて補充しようとしたら、真新しいロールに血のような赤い線が30cmばかり。誰も知らないと家族は言う。誰も怪我もしていないし。不可解。気持ちが悪いので、カットして捨てたけど。最近、母が家の中でふと屍臭を感じることがあると言う。これは他の誰も感じてないんだけど…。いずれにしても不可解。こちらは怖い、というよりもひたすらに不可解なんだよなあ…。

Web拍手ありがとうございます。

 …今日は別の項目を設けて書きますね。

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