下の記事とも関連があることなんですが、
このあいだ某新聞でニートに関しての対談のような
ものがあって、そこに出ていた会社の社長さんが
「身体さえ丈夫なら、正社員で採用します」とか
言っていたんですが、そのごくごく基本的な条件も
満たせずに、それに加えて精神的にも弱い私なんかは
もしかしたら社会のお荷物なんじゃないかと
落ち込んでしまいました…。
正社員になりたくてもなれない事情ってあるんだよね。
その基本条件がきちんと揃っているのにそれに
なろうとしない人って、私から見たら歯がゆい限りです。
身体と精神が丈夫だっていうのはすごい武器ですよ。
私なんかすべてのコンプレックスの源なのにさ。
いまだに自分は社会には必要のない人間なんじゃないかと
ついつい落ち込んでしまうのでした。