お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

コンプレックス

下の記事とも関連があることなんですが、

このあいだ某新聞でニートに関しての対談のような

ものがあって、そこに出ていた会社の社長さんが

「身体さえ丈夫なら、正社員で採用します」とか

言っていたんですが、そのごくごく基本的な条件も

満たせずに、それに加えて精神的にも弱い私なんかは

もしかしたら社会のお荷物なんじゃないかと

落ち込んでしまいました…。

正社員になりたくてもなれない事情ってあるんだよね。

その基本条件がきちんと揃っているのにそれに

なろうとしない人って、私から見たら歯がゆい限りです。

身体と精神が丈夫だっていうのはすごい武器ですよ。

私なんかすべてのコンプレックスの源なのにさ。

いまだに自分は社会には必要のない人間なんじゃないかと

ついつい落ち込んでしまうのでした。

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