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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

人生の密度?

今日はお天気もよくて、結構暖かい。春の気配。やっぱり嬉しいものです。

朝から線画を1枚描いて、ちょっと買い物に行ったりしていた。花の線画がもう1枚あるんだけど、それを使わずにもう1枚桜のテーマで描こうかなあ、と考えている。

近いうちにまたサイト製作のお仕事をいただけるそうなので、それまでに少しでも取りかかっておくべきかしら。ぼちぼちやります。

昨日あたりから、母も少しずつウォーキングを再開した。いままでと同じコースやペースは無理なので、昼間に弟と二人で20分程度歩いている。でも昨日なんか朝だったから、かかりつけの医院の婦長さんの出勤時間に出くわして、委員の朝礼の話題になっていたようだ。晴れがましい…(汗)しんどい日は休みつつ、ぼちぼちでいいんだよね。

Web拍手ありがとうございます。 >こはるのお勉強のテーマのヒントまでいただいたりしてありがとうございます。今日はその線でやってみようかと(笑)

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最近ちょくちょく右手が痺れる。ずっと続くわけではないんだけど、手の甲から指先にかけてじーん、という痺れが走るので結構気持ちが悪い。

もしかして、こういうのも更年期障害の症状かしら、とふと思ったので、更年期の本など見てみたらばっちり書いてあった。前から幾分血圧が高めなので、現在は神経科の方でも抗圧剤をもらっていて、そのうちの一つが狭心症の予防にもなる薬なので、だったら血管を拡げる薬なんだろうし、脳梗塞の予防にもなっているかなあ…と判断したり。

痺れるのもひどくなったり、長く続いたりしたら、関節などの検査が必要らしいけど。

しかしながら…更年期障害なんていったら、本当に身体全体でありとあらゆる症状が出ても不思議ではないようでめげてしまう(汗)個人差があるし、あまり感じない人もいるだろうけど、私は特に若い頃から、あまりホルモンバランスがよくない体質だし。いわゆる「血の道症」というので、10代の時からずっと漢方の婦人薬などを飲んできたのだ。

母方のひいおばあちゃんがやはり血の道症で若い時から、よく寝たり起きたりの生活をしていたそうだ。(それゆえにひいおじいちゃってば外に女の人を作ったりしていた聞いたこともある。男って…。)それでも80いくつまで生きた。要するに寿命とはあんまり関係ないんだけど、どうせ長生きするのなら、元気で長生きがいいなあ。

少々寿命が短くなってもバリバリに元気っていう方がいいなあ、と私は思うんだけど。寝たり起きたりで長生きはつまらない。…でもそれもまたその人の人生なんだろうけど。

そういえば親戚に91になるおばあちゃんがいる。そのおばあちゃんも若い頃からよく入退院を繰り返して、身体の弱い人だったんだけど、病と寿命は別らしい。90に近くなってから、病院にかかるのも薬を飲むのも一切やめたそうだ。「もういつ死んでもいいし」ということらしい。

そうしたら、お医者にかかっていた頃よりもかえって調子がいいらしい。自分のことは自分で出来るし、ぼけてもいないし。いわゆる「病抜けした状態」。

いや~、人生いろいろですね。私自身はあんまり長生きしたくない方なんで、90越えたりしたらどうしようかと余計な心配などしているのだった。

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