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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やってみようかな

相変わらず母は不調を訴えている。かかりつけのお医者さんに相談に行け、というのになかなか言うこと聞いてくれないんだよね。困ったもんです。しかし、私も今日は動悸がひどくて調子が悪い。特に朝に不調なのが鬱の辛いところ。

イラストの方は昨夜にほとんど出来ていたんだけど、最後の仕上げをどうにかすませてアップが今日になった。このごろもともとの絵のサイズが限りなくA4に近くなっているので、画質をあんまり落としたくない、と思うとどうしても重い画面になってしまう。どのあたりで妥協をするか、悩むところなんだよねえ…。

Web拍手ありがとうございます。

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昨日に続いて、コレクションの話。

私が好きで集めているものにはもうひとつ、ラバースタンプというのがある。いわゆる判子なんだけど。最近、スクラップブッキングというクラフト&ホビーのジャンルが結構盛んになってきて、ますますスタンプを使う人が増えてきたようだ。

スクラップブッキングというのは写真をアートする感覚で、アルバムそのものに工芸的な飾り付けをするのね。たとえばボタンを貼付けてみたり、リボンを貼付けてみたり、紙をいろんな形に切り抜いてフレームにしてみたり。そういうクラフト。

スタンプもその飾り付けの材料のひとつ。

だけど、もとより私は写真を撮らないので、スクラップブッキングをやろうという意志はない。でもスタンプとか紙だとかで、あれこれ小物を作るのは結構好き。このごろはあまり手紙も書かないが、便箋を作ったり、シールを作ったり、ブックマークを作ったり、そういうことが好きなのだ。

もともとそういうスタンプアートというのはアメリカが発祥の地らしい。だからスタンプの歴史も外国の方が古い。

アメリカやカナダのスタンプメーカーのカタログなど見ていると、私が好きな細密画風のリアルな絵柄のスタンプがいっぱいある。ああ、欲しいよ~、といつもモニタの前でじたばたするんだけど、海外通販は語学とクレジットカードの壁があるんだよなあ…(汗)

それに意外とスタンプって高価だったりするんだよね。単価が結構高い。まあ、いい材料を使っているしね。ため息つきながら、スタンプ関係のサイトをあちこち回っていたら、いいものを見つけた。

消しゴムスタンプ。どこにでもある消しゴムを彫って作るオリジナルスタンプ。いいかもしれない…。すぐにその気になる私(汗)

幸いにも初心者向きの「はんけしくん」というセットを見つけた。既成のスタンプを購入するついでに買ってみた。買ってみたら作ってみようかな。あんまり場所も取らないだろうし、うちにはスタンプパッドは各色あるし。

結構やる気になっていたりして…(笑)我ながら気が多いなあ、と飽きれているんだけど、ものを作ることはもともと好きだからなあ。お裁縫じゃなくても別にいいわけ。大きなサイズの消しゴムとか捜そうかなあ、と思ったりもしている。でもその前に図案を考えねばね。

新しい遊びを見つけるとわくわくするのは子供だけの特権ではないよね(笑)

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