寒いです。この部屋は6度しかない。電気ストーブではさほど温度も上がらないので、やはり10度以上にはなかなかならない。やっぱり創作意欲をそがれるのが痛い。PCの作業になればそれほどでもないんだけど、机でペン画を描くまでがね（汗）寒いです。
今日はようやく食料の買い出しに出かけた。弟が車をだしてくれたのはいいが、買い物の途中で「気分が悪い」とか言うから、とてもゆっくり出来ない。困った奴だなあ。本当に最低必要なものしか買えなかった。野菜は近所でも手に入るけど、お肉や魚がね、やっぱりスーパーに行かないとないのね。
★Web拍手ありがとうございます。＞T・Fさん、古代がお好きなんですね。嬉しいです。私も古代にこだわってちまちまお絵描きしておりますので、よろしければどうぞまたいらしてくださいね♪ ＞Chiyさま、あの鏡はちょっとフィルタで加工したらわりと凹凸が出てリアルっぽくなったみたいです。CGはこういう時に便利ですね。 ＞シオンさん、マウスパッドはただいま製作中…といいますか、郵送したのが昨日なので、まだ会社には届いていないかも（汗）どんなになるか私も楽しみです。オリジナルの湯呑み、というのもいいですね～。また次に考えてみようかなあ、と。すぐその気になる私です（笑）
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いよいよ始まった。まだ最初の回だから、なんともいえないけれど、ベビーの牛若ちゃんはめちゃめちゃ可愛かった。うふうふ～♪
テーマは「家族」だというので、今までの大河ドラマとはまたちょっと違う描き方がされるかな。清盛のことを父だと思って育ち、清盛の子供達と兄弟のように育った牛若が、これから大きくなって、どういう葛藤をしていくのかが、差し当たっての見物なんだろうか。
でも義経も若くして死んでいるので、彼の生涯を追うと、やはり青春ものの色合いも大きくなるのではないかと…。実はそれが楽しみだったり。
世渡りが決して上手くない義経にも「永遠の少年」の面影があって、そういうところも判官贔屓が増える理由かなあ、と思う。日本人って不思議だよね。典型的なサクセスストーリーよりもむしろ生きるのが下手な人に心を寄せてしまうから。
日本人にとってのヒーローは必ずしも成功者じゃないのよね。成功者じゃなくてもヒーローになれる不思議な国、日本。でも私自身もそういう人の方が好きだからなあ。これもひとつの美学なのかもしれない、と改めて思う。
義経…難しいけれど、今年は絵に描けるようになりたいなあ。
